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クリボン(くりぼん) 遊戯王5D sで登場したモンスターの一体。アニメでは龍可が使用者というシリーズ初の主人公以外が所持しているクリボーである。 OCGでのテキスト 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 このカードが相手モンスターの攻撃対象になった戦闘ダメージ計算時、 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを0にして 攻撃モンスターの攻撃力分だけ相手のライフを回復し、 このカードを手札に戻す事ができる。 攻守共に低いのは歴代クリボー達と同じだが、手札から捨てる事により戦闘ダメージを一度だけ0にする《クリボー》、フィールド上で破壊され墓地に送られた時このターンの戦闘ダメージを0にする《ハネクリボー》などとは違い、 こちらは墓地に送られない限り何度でも使い回す事ができ、さらに攻撃表示で召喚してもダメージを回避できる。 しかし同時に相手のライフを回復させてしまうデメリットがあるため、【シモッチバーン】のような回復効果をダメージに変換するデッキでない限りあまりお呼びがかからない事がほとんど。 (というよりわざわざ弱小モンスターを攻撃表示で召喚する行為をする時点で戦略がバレバレなので【シモッチバーン】ですら採用されるかどうかも怪しい。) アニメ本編では記念すべき彼女の初デュエルの1ターン目から登場。 しかし肝心の扱いはあまりにもお粗末で、相手に拘束具をはめられ効果を無効化されたり、全デュエル中上記の効果を使用したのはたった1回のみと散々。 さらには持ち主があまりデュエルをしないという事もあり、たまに出てきては龍可を励ますだけという歴代クリボー族の中では一番酷いポジションとなってしまっている。 またなつまん住人からはその外見故に「キモい」「クリボーやハネクリボーは可愛いのにこいつだけは可愛いとは言えない」「まつ毛と尻尾さえ無ければ可愛い」などと言われ ネタキャラ及び過小評価されてしまっている。和希神のデザインしたこのモンスターのデザインは誰の眼から見ても素晴らしく、このような発言をするものは荒らしであるので注意。 ちなみに、TFシリーズでは龍可とタッグを組むと毎回このカードがデッキに入っていてお気に入りされている。 デッキから抜かすにもお気に入りにされて出来ないし、【シモッチバーン】のタッグを組もうにも、CPUの扱い方が酷い。 「クリアしなければいいのでは?」と思う人もいるかもしれないが、龍可ストーリーをクリアしないと出現しないキャラやカードもある。 まさにプレイヤー泣かせのカードである。
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サイト内検索 検索 メニュー トップページ よくあるQ&A 登場デュエリスト 登場デュエリスト人間 タッグデュエリスト ストーリー 詰めデュエル チュートリアル パック パック/未収録 Daily DL 情報裏技等 書き込みテンプレ ※デッキ修正アリガトウゴザイマス ※お手数ですが.デッキ 内容の確認修正を走り書 ででもお願いします。 ※デッキの枚数表記×1 削除中。ご協力ください 掲示板 デッキ診断 遊戯王3DSWDC 遊戯王DS2011 遊戯王DS2010 遊戯王DS2009 遊戯王DS2008 遊戯王DS2007 遊戯王DS SS 遊戯王DS NT 遊戯王WiiDT1 遊戯王WiiWB 遊戯王PSPTFSP 遊戯王PSPTF6 遊戯王PSPTF5 遊戯王PSPTF4 遊戯王PSPTF3 遊戯王PSPTF2 遊戯王PSPTF1 遊戯王PS2TFE 遊戯王XBL DD 遊戯王Online 遊戯王CARD 遊戯王CARD2 発売日 2009年03月26日 2008年09月制限 価格5250円 更新履歴 取得中です。
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「イクぞっスターダスト!うっ!……ふぅ」 「遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星遊星」 「あああんもっとぶって!!」 「スターダストたん即レイプ」 「待ってアキさんwwwwwww」 今は静岡の車道を爆走している変態決闘者たち、全速力で走り続ける彼らの前に突然人が飛び出してきた。 「危ない!避けろ!」 飛び出してきた1人、いや2人分の人影に向かって遊星は叫び急ブレーキをかける。しかし間に合わない。 だが遊星のバイクが激突しようとする数秒前、片方の人影から刃が伸びた。 その刃は合体したままの遊星とスターダスト、さらにその後ろを走っていた十六夜アキ、キュゥべえ、オシリスの天空竜、ホルスの黒炎竜Lv8を一気に刺し貫いた。 「まるちゃん……私、やったよ」 たまちゃんはそう呟いて、自身のアルター「絶影」の刃に数珠繋ぎに串刺しにされた決闘者たちの死体を放り棄てた。 ロストグラウンドでまるこを失ったたまちゃんが選んだ道、それは亡き友の意志を継ぐことだった。 即ち、変態の抹殺。 そしてそれを覚悟したとき、彼女はアルター能力に覚醒した。 その力の名は絶影。 劉鳳のものと性能はほぼ同じだが、唯一の違いはその頭部がおかっぱ型になっていることである。 そのシルエットはまるこによく似ていた。 「これが力だよ。まるちゃんと私の!」 決意とともに彼女は殺し合いの舞台に上がった。 【一日目・18時00分/静岡県/天候・晴れ】 【穂波たまえ@ちびまる子ちゃん】 [状態]アルター能力「絶影」に覚醒、薄着 [装備]包丁、スコップ、絶影 [道具]支給品一式 [思考]1:変態を殺す。 【不動遊星@遊戯王5D s 死亡確認】 【十六夜アキ@遊戯王5D s 死亡確認】 【キュゥべえ@魔法少女まどか☆マギカ 死亡確認】 【オシリスの天空竜@遊戯王デュエルモンスターズ 死亡確認】 【ホルスの黒炎竜Lv8@遊戯王GX 死亡確認】 「ああ……マーダーになったたまえも可愛いなぁ!撮影!撮影!撮影!撮影!」 物陰に隠れてそんなたまちゃんの姿を盗撮しまくるたまちゃんのパパ。 そんな彼の胸を、絶影の刃が貫いた。 「ゴフッ!!?」 血を吐いて倒れるたまちゃんのパパを、たまちゃんは冷たい目で見下す。 「変態は殺す。たとえそれがお父さんであったとしても」 【穂波真太郎@ちびまる子ちゃん 死亡確認】
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登録日:2013/11/06(水) 11 23 06 更新日:2024/02/15 Thu 11 48 52NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 チームラグナロク 北欧神話 極星 極星天 極星宝 極星獣 極星霊 極神 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 極星(遊戯王OCG)とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカード群。 STORM OF RAGNAROKで登場したテーマであり、アニメ遊戯王5D sのチームラグナロクが使用した。 ●目次 【概要】 【解説】 【極星のカード群】☆極星獣(きょくせいじゅう) ☆極星霊(きょくせいれい) ☆極聖天(きょくせいてん) ☆その他極星モンスター ☆極星宝(きょくせいほう) ☆その他、極星サポートの魔法罠 【概要】 北欧神話の3神がモチーフである星界の三極神を操るチームラグナロク。 彼らの使用するテーマはそれぞれ「極星」と名の付く北欧神話由来のカード群であった。 同じ北欧神話モチーフだと、後にジェネレイドと神碑が登場するが、当時は唯一の北欧神話を題材にしたテーマであった。(*1) それぞれ ドラガン⇒「極星獣」と言う獣族。 ブレイブ⇒「極星霊」と言う魔法使い族。 ハラルド⇒「極星天」と言う天使族。 と名の付くカードであり、その神秘的なデザインと荘厳な名前の由来からそれなりに印象に残るカードであった。 その後真六武衆の登場で話題になったSTORM OF RAGNAROKのパッケージを飾った極神共々アニメの再現として収録されたテーマこそ極星である。 【解説】 テーマのパワーこそ当時のアニメカードのOCG化あるあるでわりと低めで調整されているものの、その独特な戦い方と切り札の極神のかっこよさと強さから未だに根強いファンは多い。 初動が遅い事が欠点ではあるがその分回ったときのパワーは高いので攻撃面では優秀と言える。 特に極星獣は割と準環境相手でも噛みつける程度に強い地雷としても有名であり、タングニョーストからの極星獣特有のシナジーと獣族のテクニカルな動きも相まって初見殺しのコントロールデッキとしては妙に強かったりする。 その他にも極星の万能チューナーヴァナディースや極星の二重召喚であるドヴェルグ等地味に粒ぞろいであり磨けば光る良カードも散見される。 総じて「チームラグナロクのファンデッキ」と言う調整ではあるが、トールかオーディンのどっちかに特化すればある程度頑張れる…と言うデッキ。 3極神全部はちょっとロマン過ぎる感、ヴァナディースいるから組めなくはないのだが。 また「極星宝」と付く魔法・罠も総じてほぼ極星専用でありながら癖の強いカードが多く使いにくいカードも多い。 ただしメギンギョルズの様な強力なカードやレーヴァテイン等汎用性の高いカードも少なからずある。 第11期に入った「BATTLE OF CHAOS」で新規カードが多数登場し、かなり戦いやすくなった。 【極星のカード群】 ☆極星獣(きょくせいじゅう) ドラガンが使用し、『極神皇トール』の素材となるモンスター。 名前の通り獣族で統一され、効果もシンプルかつ展開しやすいため、極星の中でも特に組み易いカテゴリ。 極星獣ガルム 効果モンスター 星4/闇属性/獣族/攻 800/守1900 このカードがレベル4以下のモンスターと戦闘を行ったダメージ計算後、そのモンスターを手札に戻す事ができる。 守備力は高いが、効果はオマケ程度。 極星獣グルファクシ チューナー(効果モンスター) 星4/光属性/獣族/攻1600/守1000 相手フィールド上にシンクロモンスターが表側表示で存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 相手がシンクロ召喚をしないデッキでは効果が使えないが、通常召喚に制限はないため、サポートの多い星4チューナーとして使える。 極星獣タングニョースト 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻 800/守1100 自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、フィールド上に守備表示で存在するこのカードが表側攻撃表示になった時、自分のデッキから「極星獣タングニョースト」以外の「極星獣」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 極星獣の要となるモンスター。 自身の効果で相手のバトルフェイズに守備表示で特殊召喚し、次のターン攻撃表示にすることでグルファクシをデッキから特殊召喚できる。 単体でもレベル7シンクロ召喚・ランク3エクシーズに繋げられ、他に星3のモンスターがいれば即座にトールをシンクロ召喚できる。 リクルーターとの相性もいい。 極星獣タングリスニ 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻1200/守 800 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 自分フィールドに「極星獣トークン」(獣族・地・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。 効果で生み出すトークンはレベル3なので、グルファクシのシンクロ召喚でトールを出せる。 効果抜きでもタングニョーストから出せるレベル3モンスターなので、シンクロ・エクシーズ素材にできる。 極星獣グリンブルスティ チューナー(効果モンスター) 星3/光属性/獣族/攻 300/守 100 このカードは「極星」チューナーの代わりとしてS素材にできる。 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 手札から「極星」モンスター1体を特殊召喚する。 ②:「極星獣グリンブルスティ」以外の自分の墓地の「極星」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 新たに登場した極星獣。 手札からの展開と墓地から回収する効果によってシンクロ召喚を大いにサポートできる。 どの極星チューナーとしても扱える効果によってトール以外にもつなげられる。 ☆極星霊(きょくせいれい) ブレイブが使用した『極神皇ロキ』の素材となるモンスター。 チューナーのレベルが絶妙にロキの10に合わせ辛いため、カテゴリ外からの出張モンスターが重要。 極星霊デックアールヴ チューナー(効果モンスター) 星5/闇属性/魔法使い族/攻1400/守1600 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「極星」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。 上級モンスターだが、自身の効果でリリース分の損失を取り戻せる。 ロキを出すだけなら、闇属性・魔法使い族のサポートで特殊召喚を狙ってもいい。 アドバンス召喚できる極星のため、後述の「極星宝フリドスキャルヴ」で出したモンスターをリリースし、デメリット解除にもつながる。 極星霊スヴァルトアールヴ チューナー(効果モンスター) 星2/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 500 このカードをシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは手札の「極星」と名のついたモンスター2体でなければならない。 手札シンクロ効果があるが、普通のシンクロ召喚はできない。また、素材に手札の極星2体ピッタリを要求するため、どうしても手札消費が荒くなる。 一応、縛りは無いため、ロキに拘らず他のモンスターも狙っていこう。 極星霊ドヴェルグ 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 100/守1000 このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ「極星」と名のついたモンスター1体を召喚する事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、自分の墓地から「極星宝」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える。 デックアールヴのリリースに最適なモンスター。 極星チューナーを追加召喚してシンクロ素材にもできる。レベルが低いため極神シンクロの素材には向かない。 しかし、「聖騎士の追想 イゾルデ」で簡単にデッキから特殊召喚でき、「極星天グルヴェイグ」のリンク素材に容易にできることから価値が高い。 極星霊リョースアールヴ 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1400/守1200 このカードが召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターのレベル以下の「極星」と名のついたモンスター1体を手札から特殊召喚する。 展開効果を持つ極星霊。 チューナーを展開してのシンクロが狙え、ドヴェルグと合わせればトリシューラも狙えるが、デックアールヴは別途上級モンスターが必要、スヴァルトアールヴは手札シンクロ限定と肝心要の極星霊チューナーとの相性が最悪。 種族が合わないのを承知の上で極星獣・極星天への出張が主となる。 極星霊アルヴィース 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000 このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):「極星」リンクモンスターの効果でこのカードのみが除外された場合に発動できる。 レベルの合計が10になるように、「極星」モンスターを自分フィールドから1体、デッキから2体墓地へ送る。 その後、EXデッキから「極神」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):自分の「極神」モンスターが戦闘以外の方法で相手によって墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 同名カードが自分の墓地にない「極神」モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。 極星リンクモンスターの効果で自分だけが除外されたら場とデッキから極神を擬似シンクロ、極神が戦闘以外で相手に破壊された時に墓地から除外で墓地にいない極神をデュエル中1回のみ直接呼び出す、と極神の展開に特化した極星霊。 現状の極星リンクは後述のグルヴェイグのみなのでそちらとの併用が必須。また(1)のトリガーが除外であるので(2)の効果をスムーズに狙うなら(1)の効果で2枚目以降の同名カードを墓地に落とす事。 このカードで呼び出した極神は目玉効果の一つである自己再生が出来ない点には要注意。 ☆極聖天(きょくせいてん) 極神聖帝オーディンの素材となるハラルドが使用した天使族モンスター達。 極星天ヴァナディース チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/天使族/攻1200/守 400 このカードは「極星」チューナーの代わりとしてS素材にできる。 このカードをS素材とする場合、他のS素材モンスターは全て「極星」モンスターでなければならない。 (1):1ターンに1度、このカードのレベルと異なるレベルを持つ「極星」モンスター1体をデッキから墓地へ送って発動できる。 このカードのレベルはターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターと同じになる。 他の極神の素材に使えるチューナーモンスター。 三極神の混合デッキでは重要だが、素材にも極星を要求する。 また、トールとロキの自己再生コストの代用にはなれない。 極聖天ヴァルキュリア チューナー・効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 400/守 800 (1):このカードが召喚に成功した時、相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにこのカード以外のカードが存在しない場合、手札から「極星」モンスター2体を除外して発動できる。 自分フィールドに「エインヘリアル・トークン」(戦士族・地・星4・攻/守1000)2体を守備表示で特殊召喚する。 条件付だが、生成したトークン2体と即座にオーディンのシンクロ召喚ができる。 極星2枚の手札コストと自分の場を魔法罠含め空にする条件は地味に厳しいので、他にもレベル4モンスターを並べるギミックは用意しよう。 極星天ミーミル 効果モンスター 星2/闇属性/天使族/攻 600/守 0 自分フィールド上に「極星」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、自分のスタンバイフェイズ開始時に1度だけ、手札から魔法カード1枚を墓地へ送って発動する事ができる。 墓地に存在するこのカードを特殊召喚する。 自己再生持ちだが、手札コスト向きの魔法カードが極星にないため、使い辛い。 極星天グルヴェイグ リンク・効果モンスター リンク1/光属性/天使族/攻 800 【リンクマーカー:左下】 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ レベル5以下の極星モンスター1体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札・フィールドのカードを3枚まで選んで除外し、その数だけデッキから「極星」モンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果を発動したターン、自分は通常召喚できず、「極神」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードのリンク先に「極神」モンスターが存在する限り、相手はそのモンスターを効果の対象にできず、このカードを攻撃対象に選択できない。 まさかの極星のリンクモンスター。 展開と耐性付与をしてくれるため、これまでの重くて破壊以外の除去に弱かった極神の穴を埋めてくれる。 除外コストはトークンでもよいため意外と軽い消費で展開できる。 特に丁度トークンを3体出せる速攻魔法の「カバーカーニバル」ならリンク召喚時の効果発動にチェーンすれば、先にモンスターを並べていなくても極神に繋げられる。 トークンが用意できないなら前述のアルヴィースをコストにすれば消費がかなり抑えられる。 ☆その他極星モンスター 極星將(きょくせいしょう)テュール 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻2000/守2000 フィールド上にこのカード以外の「極星」と名のついたモンスターが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は「極星將テュール」以外の「極星」と名のついたモンスターを攻撃対象に選択する事はできない。 他の極星を攻撃から守れるが、極星に戦闘から守りたいカードはまあいない。 ステータスは高いが特殊召喚効果を内蔵してるわけでもなく、さっさとシンクロしたい極星とは噛み合わない。 アニメでは幻神獣族サポートで、『自身をリリースすることで幻神獣族モンスターの効果が無効化されなくなる』という効果だった。 極星工(きょくせいこう)イーヴァルディ 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1500/守 700 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分フィールドに「極神」モンスターまたは「極星」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 ②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「極星宝」カード1枚を手札に加える。 自身を手札から出せる効果に加え、「極星宝」をサーチ可能。 「極星宝フリドスキャルヴ」を使えばさらに極星モンスターを出せるため、レベルのある極星モンスターが1体いればこのカードを追加で特殊召喚し、極神へのシンクロ召喚が可能となる。 他にも「極星宝スヴァリン」を手札に加えてからシンクロ素材にし、相手ターンで無効化効果を使うといったことも可能。 極星邪龍ヨルムンガンド 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 このカードは通常召喚できない。 フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚できる。 (1):フィールドに「極神」モンスターが存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、表側守備表示のこのカードが表側攻撃表示になった場合に発動する。 自分は3000ダメージを受ける。 いわゆる送りつけモンスターだが、場に極神モンスターが必要。 守備表示限定な上にステータスが高すぎてサンドバッグにもできず、極神モンスターの効果とコンボできるわけでもない。 3000バーンの発動条件も、相手が表示形式を変えなければそれで終わり。 下記のフェンリルのような表示形式変更カードとコンボしたいが、極神を場に出す条件がどこまでも厳しい。 なにより現在ではリンク素材として簡単に処理されてしまう。 アニメでは三極神を並べたハラルドが「念には念」と遊星のフィールドに送りつけたが、遊星のDホイールを巨大な体で取り囲むように出現。 運転中に視界を塞ぐとか危なすぎ! 極星邪狼フェンリル 効果モンスター 星10/闇属性/獣族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分メインフェイズ2に、フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚できる。 (1):フィールドに「極神」モンスターが存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):自分バトルフェイズ開始時に発動する。自分フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。 (3):このカードの戦闘で発生する戦闘ダメージはお互いのプレイヤーが受ける。 ヨルムンガンドとのコンボを前提にしたようなモンスター。 こいつでヨルムンガンドを攻撃表示にしてダメージを……と言いたいが、相手からすればバトルフェイズに入らなきゃ済む。 ヨルムンガンド以上にステータスが高く、極神モンスターでは最高でも相打ち。元ネタは神々をも喰らった狼なので正しいっちゃ正しいが。 戦闘ダメージをお互いが受けるが、こいつが場にいるということは攻撃力3000越えの極神モンスターがいるということであり、大きな戦闘ダメージは発生しにくい。 メインデッキに入る獣族としては最高ステータスかつサーチも可能なので、ビーストアイズの手札融合素材としては相性がいい。 「俺は極星邪龍ヨルムンガンドと極星邪狼フェンリルをお前の場に特殊召喚! さあ、これでお前はバトルに入った瞬間3000ポイントのダメージを受けるぜ!」 「ならば俺は場のヨルムンガンドとフェンリルを墓地に送り、融合召喚!出でよ!ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」 「」 と、こんな感じで相手に思いっきり利用される可能性もある。 もちろんリンク素材としても……。 アニメではヨルムンガンドとのコンボで遊星の攻撃を封じようとしたが、2体ともカードのコストに利用されてしまい、結果からすれば墓穴を掘っただけだった。 ☆極星宝(きょくせいほう) 極星宝ドラウプニル 装備魔法 「極神」または「極星」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードがカードの効果によって破壊された場合、自分のデッキから「極星宝」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。 上昇値は大した事ないので、後半のサーチ効果がメインになる。 自分から積極的に効果破壊していきたいところ。 極星宝フリドスキャルヴ 通常魔法 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:デッキから「極星」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターが表側表示で存在する限り、自分は「極神」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 ②:墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「極星」モンスター1体を手札に加える。 その後、手札を1枚選んでデッキに戻す。 極星をデッキから特殊召喚でき、シンクロ召喚につなぎやすくなる。 「極星天グルヴェイグ」は制約からリンク召喚できないが、「極星工イーヴァルディ」でこのカードをサーチ、さらに別の極星モンスターを出すといった動きを絡めることで極神をシンクロ召喚可能。 「タングニョースト」を守備表示で出し、攻撃表示にするカードを使うことで極星獣チューナーを引っ張り出しても良いだろう。 墓地から除外すれば極星サーチも可能であり、どちらの効果もかなり有用。 極星宝グングニル 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」または「極星」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動する。 選択したカードを破壊する。 発動後2回目の自分のエンドフェイズ時に、この効果を発動するためにゲームから除外したモンスターを表側攻撃表示でフィールド上に戻す。 コストで除外したモンスターは戻ってくるので、ノーコストの除去と極神の防御を兼ねる……と言えなくも無いが、戻ってくるのは2ターン後の自分エンドフェイズ。 遅すぎて、戻るまでに相手が再び除去を引いてしまう危険が。 極星宝ブリージンガ・メン 通常罠 自分及び相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを1体ずつ選択して発動する。 選択した自分のモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、選択した相手モンスターの元々の攻撃力と同じ攻撃力になる。 攻撃力コピーで相打ちに持ち込める。リクルーターや極星獣との相性がいい。 元々の攻撃力に限定されているため、強化されたモンスターには打ち負ける。逆に相手を弱体化すれば殴り勝てるように。 極星宝メギンギョルズ 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」または「極星」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力・守備力は元々の数値の倍になる。 このターン、選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。 極神用リミッター解除。トドメの一撃に向いている。 極星宝レーヴァテイン 通常罠 このターン戦闘によってモンスターを破壊した、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターを破壊する。 このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。 チェーン不可の除去。リクルーター等で自爆しても使用可能。 極星宝スヴァリン 永続罠 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:自分フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に発動できる。 相手フィールドの全ての表側表示のカードの効果はターン終了時まで無効化される。 ②:自分フィールドの「極星」モンスター1体をリリースし、 自分の墓地の「極神」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 極神をサポートできる極星宝。 自己再生できない極神の蘇生が可能になるだけでなく、相手フィールドのすべてのカードの効果を無効にすることも可能。 相手の効果を封じて極神を守ったり、展開を阻害でき、極神を自ら破壊しても復活させるとこちらもかなり有用。 「極星工イーヴァルディ」でサーチできる点もより扱いやすさを増している。 ☆その他、極星サポートの魔法罠 極星の輝き フィールド魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上に存在する「極星」と名のついたモンスターは戦闘では破壊されない。 また、フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、フィールド上に表側表示で存在する「極星」と名のついたモンスターを全て破壊する。 場に出したら即シンクロ素材にしたい極星ではあまりありがたくない戦闘耐性付与。極星獣にいたっては戦闘破壊されないと効果が使えないというのに…… ついでにデメリット持ち。ちなみに、相手の場の極星まで破壊するため、ミラーマッチだと意外な効果がある……かも。 神の桎梏(しっこく)グレイプニル 通常罠 自分のデッキから「極星」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 シンプルなサーチ効果。 罠なためタイムラグはあるが、フリーチェーンなため便利。タングニョーストとの相性もいい。 星界の三極神についてはリンク参照、それぞれトール⇒極星獣・ロキ⇒極星霊・オーディン⇒極星天と言う対応するチューナーをつかった蘇生効果と強力な制圧効果をそれぞれ所有している。 ハラルド「我らチームラグナロクの所有する極星の追記修正は兵器などでは倒せません、宜しくお願いします」 上官「まてハラルド!まるで意味がわからんぞ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュエルと神の都合上ラグナロクはどんどん有利になるからドラガン以外の二人のカードの展開力は低めになってるな -- 名無しさん (2017-01-06 13 11 07) いろいろできる器用なデッキカテゴリだけど極神を出さないほうがいいのが、ね -- 名無しさん (2018-11-13 22 52 53) 高打点があるからブッパ出来るだけマシってイメージ -- 名無しさん (2021-05-06 20 15 02) スヴァリンでカジュアルでやる分にはかなり強くなった印象はある -- 名無しさん (2022-10-31 16 33 38) 極神縛りが強いのに、その極神が現環境ではほぼバニラに等しいという哀しみ -- 名無しさん (2022-10-31 17 01 53) 果たして極星版ヘルは登場するのか……というか原作時点で凄まじく使いづらそうな効果なのにどうしてこんなところだけは忠実にOCG化しちゃったかなあ……。 -- 名無しさん (2024-01-12 19 37 04) 名前 コメント
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登録日:2009/10/26 Mon 12 06 15 更新日:2024/02/18 Sun 11 07 42NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 21番目の種族 PSYフレーム おじさん サイキック族 サイ・ガール ディヴァイン メタルフォーゼ ライフコスト ライフ回復 幽鬼うさぎ 時間差 種族 総帥 緑 超能力 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ファイブディーズ 除外サイキック 見るがいい、これがサイコデュエルの力だ! サイキック族とは『遊戯王OCG』の第6期第一弾「THE DUELIST GENESIS」で登場した種族である。 ●目次 概要 代表的モンスター 代表的魔法・罠カード その他相性のいいカード 主なサイキック族テーマ・シリーズカード アニメにおいて遊戯王5D's 遊戯王ZEXAL 遊戯王ARC-V、遊戯王VRAINS 概要 初期20種族から新たに加わった、21番目(*1)に当たるOCG最初の追加種族である。 登場当初は種族としての纏まりが強く、5D s期に登場したサイキック族は「ライフを払って強力な効果を使い、失った分はシンクロモンスターの効果で補充する」という趣旨のものが大半を占める。 プレイヤーのライフを失うだけあって、下級モンスターを中心に効果は総じて優秀でサポートカードも豊富。 シンクロ召喚と同時期の登場だったという事、上記の通り戦術にシンクロモンスターが深く関わっている事からシンクロ召喚も得意。 「除外」を中心に、相手の対策しづらい攻めを繰り出せるモンスターも少なくない。 また、サイキック族に関係する魔法・罠のイラストにはサイキック族モンスターが描かれている例が非常に多い。 カテゴリ専用サポートは別として、汎用カードでも「イラスト内にモンスターが描かれているカード」自体は多いが、種族サポートカードの殆どが、というのは異例である。 総じて、当初は種族というより「サイキック族」という一つのテーマ・カテゴリに近い集団だった。 第7期第四弾「EXTREME VICTORY」から登場した沈黙のサイコウィザードなどは、これまで以上に除外をテーマにしたサイキック族モンスター群であり、 除外サイキック、次元サイキックまたはνサイキックとして今までと違ったアプローチのデッキが組めるようになった。 場を制圧し相手の盤面を崩す力に長ける反面、サーチや特殊召喚といった「呼び出す」効果を持ったカードは少ないため、実は展開力は悪い部類に入る。 またテーマデッキも含め、自軍モンスターの効果でライフを失いまくり回復が追い付かない、自爆特攻を繰り返して余波を喰らう、頻繁に自分フィールドが空になり攻撃の隙ができる、等の理由で何かしら自分自身を追い込む特徴があり、ちょっとのミスが敗北につながりやすい。 扱いの難しい上級者向けの種族だったと言えるかもしれない。 初期の頃やνサイキック系統モンスターは、共通モチーフの「緑色」と「近未来的」という要素以外は割と自由な所もあり、デザインだけを見ると…… 悪魔族以外の何物でもなさそうな《メンタルスフィア・デーモン》や《サイコ・デビル》 魔法使い族みたいな見た目の《マジカル・アンドロイド》や《クレボンス》 どう見ても機械族な《サイコ・コマンダー》や《メンタルマスター》に《メンタルプロテクター》 なんとなく水族っぽい《ライフ・コーディネイター》や《サイコ・ウォールド》 獣族か獣戦士族に見えないこともない《パンダボーグ》や《ジェネティック・ウーマン》 戦士族と言っても問題はなさそうな《ハイパーサイコガンナー》や《強化人類サイコ》に《テレキアタッカー》 ……と、様々な種族っぽいモンスターが存在した。 より厳密に絞ると、「超能力を使えるように造られたロボットやサイボーグ」や「人工的に生み出されたり改造を受けたミュータント」が主で、それらをひっくるめて「サイキック族」という括りになっていたのだろう。 しかし、DT10弾にて登場した新テーマ、ガスタを皮切りに、これまでとは異なる方向性のデザインのサイキック族も現れ始める。 ガスタの人型モンスターは多くが「シャーマン・巫女」であり、これを切っ掛けに『魔法とは少し違う独自の異能を使う人間』もここに含まれるようになってきた。 「近未来的、メカニカル、サイバーパンク」といった当初の方向性を受け継いだものとしては「PSYフレーム」「kozmo」「電脳堺」「ジャックナイツ」等が、 「超自然的・神秘的異能を身に付けた人間」タイプは「霊獣使い」等が該当。 また、「メカニカル」と「異能」の両要素を組み合わせ、「メタルフォーゼ」や「クロノダイバー」の様に戦闘用の装備に身を包む人間タイプも着々と増えている。 星杯ならアウラム、御巫ならフゥリ、リブロマンサーならGボーイという感じで、人間タイプのモンスターを表現する際に戦士族・魔法使い族と並んでサイキック族が選ばれる事も多くなった。 ZEXAL期以降は「メインデッキのカードがライフを払い、シンクロで回復する」という当初の性質を受け継がないサイキック族の方が主流になりつつあり、 むしろこの時期からこそ本当の意味で「種族」らしくなって来たと言えよう。 天使族、サイバース族共々「なんかよくわからないからとりあえずここに入れとけ」という感じで割り当てられている雰囲気のあるモンスターも存在する。 わかりやすい例は抽象的な風貌をした紋章獣エクシーズやミュートリア等。 いかにもな超能力(者)とは別に、魔法とは別の不思議な力を使いそうな「ヘンテコな奴ら」も集う枠組みという点はエスパータイプにも通じるものがある。 全く別のコンテンツでも「超能力者枠」は「名状し難い異形枠」も兼ねるようになるという所に収斂して行くのも中々興味深いと言えるのではないだろうか。 代表的モンスター ◆クレボンス レベル2チューナーモンスター。 800ライフをコストに相手の攻撃を無効にする効果を持つ。マシュマロンと違ってライフコストが必要だが貫通ダメージを無効にできるのが利点。 闇属性なのでサポートも豊富。 ≧トェェイ≦; ◆サイコ・コマンダー レベル3チューナーモンスター。 サイキック族が戦闘を行うとライフを最大500まで払い相手モンスターの攻守を払ったライフ分下げる効果を持つ。 アドを取るわけではないが単体でも実質攻撃力1900で運用できるいぶし銀で、歴戦のサイコデュエリストなら1度はこいつで泥仕合を演じたこともあるだろう。 他のモンスターの戦闘もサポートできるので展開しても突破しづらい3000ラインなどの突破で役立つことも。 地属性なのでナチュビや融合してガイアになれる。 実は「アニメで初めてダイレクトアタックで相手のライフをゼロにしたチューナー」でもある。 ◆メンタルマスター レベル1チューナーモンスター。 800ライフをコストに自分フィールド上のサイキック族モンスターをリリースしデッキからサイキック族モンスターを召喚することができる。 以前は自身をリリースできたが裁定変更により自身をリリースする事ができなくなった。 1キルへの布石になるため当然のように禁止カード入りに。残念。回数制限エラッタ一つで復帰できそうなものだが一向に音沙汰はない ◆強化人類サイコ 1ターンに2度まで自分の墓地のサイキック族モンスターを除外して自身の攻撃力を500あげることができる。 サイキック族には珍しいライフコストを使わない効果。攻撃力1500のこのモンスターがいきなり攻撃力2500になるのは驚異である。 ◆マックス・テレポーター 海外からやってきたイケメン。 上級モンスターで特殊召喚できないもののフィールドにいる間一度だけ2000ライフを払うことで、レベル3サイキック族を2体デッキから特殊召喚できる。 ◆マジカル・アンドロイド 名前からすると魔法使い族か機械族かという感じのレベル5シンクロモンスター。 自分のターンのエンドフェイズ時自分フィールド上サイキック族のの数だけライフを600回復する効果。 単体では使われたらウザい程度の効果だが、縛りがなくレベル5で攻撃力2400なので、某TGが登場するまではカタストルの次点くらいの扱いの汎用として使われていた。 サイキック族の組み合わせでもレベル5を出す機会が多いため、起点として出して墓地に落として再利用するため役立てられた。 ◆サイコ・ヘルストランサー レベル7シンクロモンスター。 1ターンに1度自分の墓地のサイキック族を1体除外してライフを1200回復する事ができる。 気休め同然の効果だが、当時は使い切りの効果で踏み台に適したシンクロモンスターは限られており、サイキックデッキでは活躍していた。 名前と女性モンスターである事から通称ヘルス嬢 イラストは無表情なサイボーグ娘だが、魔法カードや罠カードの絵で登場すると大抵凄い顔をしている。(最古式念動や才呼粉身など) ◆メンタルスフィア・デーモン レベル8シンクロモンスター。おじさんの最強カード。 戦闘破壊したモンスターの攻撃力分ライフを回復する効果、更に限定的だが魔法・罠耐性もある汎用かつ器用なカードだが、悪く言えば全てにおいて半端。 どんどん層が厚くなる汎用レベル8シンクロに彼の椅子が与えられていた時期は短かった。 「あっゴヨウしますね^^」なんて悪夢も多かった…… ちなみにメンタルスフィアを召喚する時 「次のターン、私の最強カード、メンタルスフィア・デーモンで・・・」 なんて思ってはいけない ◆ハイパーサイコガンナー 希少なレベル9シンクロモンスター。 他のシンクロモンスターと異なりチューナー以外はサイキック族に制限されている。 「サイコガン」だけにゴヨウされない3000の攻撃力に貫通+その分回復。 つまり相手が守りに入っているときに強い。 トリシュと比べると悲しくなるが、非チューナー1体で出せることや、νサイキックで使い回せるといった利点はある。 なぜか/バスターもある。 WCS2009のバグによって禁止カードにされた。ゲーム内ではあるが、あのDDBよりも先に禁止カードになったシンクロモンスターである。 ヒューッ! ◆アルティメットサイキッカー サイキック族シンクロモンスター+サイキック族モンスターを融合素材とする融合モンスター。 ゴヨウされない攻撃力2900とガンナーの貫通効果とメンタルスフィアデーモンの回復効果を持つ。 さらにカードの効果で破壊されないという豪華仕様。しかしバウンスや除外には無力。 墓地融合用のカードが存在しているため、シンクロ連鎖を狙う傾向の強い当時のサイキック族デッキでは展開の流れで簡単に出せる。 2900という絶妙に殴られ負ける攻撃力のせいもあって微妙に頼りにならない強さだが、特殊召喚制限はないためνサイキックで使い回すと鬱陶しさ抜群。 見た目が「より禍々しい姿に進化したメンタルスフィア・デーモン」という点や、シンクロを素材に要求する所から、文字通りおじさんの新たなエースカードとしてデザインされたものと思わしい。 事実、デュエルターミナルではおじさんがデッキに入れている上に、専用のボイスまで存在している。 ◆超念導体(サイコンダクター)ビヒーマス エクシーズ全盛期の8期の終わり頃、人材不足に悩んでいた汎用レベル6シンクロ枠に殴り込みを仕掛けてきたワンコ。 簡単に言うとでかい異次元の女戦士。そこそこ高めの打点を活かして殴り倒せる相手は普通に倒し、倒せなかったり墓地に行かれると厄介なら諸共に除外と漢らしいデザイン。 ちょうど大暴れしていたシャドールを次元の狭間に吹き飛ばしたり、連続シンクロ召喚の中継点として使われてたりと、割りと活躍していた。 当時の汎用星6シンクロといえばゴヨウとブリュは服役中、セイリオスはプレミア故にアホみたいな取引価格、残るは強いけど何故か安価だったグラヴィティとあの頃は本当に不遇だったガイアナイトさんくらいしか居なかった中で、手に入りやすい字レアで登場したのも大きかったかもしれない。 ◆幽鬼うさぎ 魔境、第9期前半に登場した強力な手札誘発カードにして、以降続々と現れる事になる「妖怪少女」シリーズの嚆矢。 他の妖怪少女モンスターは何れもアンデット族だがこれに限りサイキック族となっている。 場で発動したモンスター・魔法罠の効果に反応し、そのカードを破壊する能力を持つ。 単純に便利な効果と汎用性、そして何よりそのキュートなイラストから人気が高く、シングル価格は高騰した。 現在は女の子で確定しているが、その中性的な容姿と英語名は「Ghost Ogre (後略)」と男性系である(*2)事から、一時期は男の娘疑惑があった。 ◆PSYフレーム・ドライバー レベル6・2500打点のバニラモンスター。電撃を自在に操る超能力者で、警察組織に襲撃を繰り返している謎多きアウトロー。 このモンスター自体はただのバニラでしかないが、その真価は「PSYフレームギア」という彼のサポートメカ達にある。これらはどれも強力な妨害効果を持つ手札誘発カードで、非常に汎用性が高い。 しかし、PSYフレームギアは効果発動の条件として「デッキ、手札、墓地のPSYフレーム・ドライバーを一緒に特殊召喚する」という縛りがある。なので、一緒に最低限枚数のこいつが出張しがちなのである。 加えて、効果使用後のエンドフェイズに特殊召喚されたこのモンスターは除外される。どういう事かというといきなり現れていきなり消えるという事。 テーマデッキではなく汎用札としてPSYフレームギアが使われると、「効果を無効にされた挙句突如謎の緑のハゲが現れ、その直後に消滅する」という心霊現象が起こる事となる。 後述するように、テーマとして使う際にはちゃんと理由のある動きなのだが……。 ちなみに、このモンスターのフレーバーで語られていた詳細不明の警察組織「セキュリティ・フォース」は登場から5年後にどのような組織なのかが判明した。 ◆召喚師ライズベルト レベル操作能力を持つごくごく普通のペンデュラムモンスター。優しそうな青年で、妹に召喚師セームベルがいる。 が、ヒュプノシスターとトランスファミリアに目をつけられたのが運の尽き。彼女らに洗脳されてセームベルと引き離される。 それからは調星師ライズベルト(装飾が黒くなり如何にも悪っぽい見た目) (※カードとしてはこの姿が最初) →覚星師ライズベルト(角が生えより邪悪な雰囲気に) →悪醒師ナイトメルト(最早人の形を成してない異形の怪物へ変貌)とひたすら闇落ちし続けている。 なお、ヒュプノシスターは《醒めない悪夢》にて大泣きしながら元に戻そうとしているので、ライズベルトを自分のものにしたかったが化け物にしてしまうつもりは無かったようだ。だけどみんな救われねぇ。 ◆星杯に選ばれし者 / 星杯剣士アウラム / 機界騎士アヴラム 10期の続き物ストーリーである、星遺物関連のモンスターにして主人公のアウラム君。 幼馴染のイヴとニンギルスと共に、星遺物を求める旅に出る。 彼の激動過ぎる苦難まみれの人生を説明するには竜の少年と世壊を巡る旅人と端末世界の歴史並みに話が長くなるが、一言で言えば「世界を救った、けれども世界しか救えなかった英雄」。 遊戯王名物のどこかビターな結末の物語を代表するモンスターとなっている。 機界騎士アヴラムはジェネティック・ワーウルフやアレキサンドライドラゴンと同じ攻撃力2000のレベル4バニラ。その特性上、魔鍵等と相性が良い。 ◆サイキック・リフレクター バスター・モードのサポートとして登場したレベル1チューナー。 これ1枚でガンナーもガンナー/バスターも一発で出せるが、そんなチャチなカードではない。ん? 今ガンナーの悪口言った? 要は「バスター・ビーストとバスター・モードさえ入れておけば、これ1枚出すだけでリンク2かレベル6~9のシンクロをポンと出せる」というカードであり、 レベルが1なので緊テレにもワン・フォー・ワンにも対応し、チューナーを含むのであの水晶機巧-ハリファイバーも出せる。 無意味なカード(バスターモード)に割くスロットと引き換えにどこでもシンクロかリンク目当てで出張できる汎用カードとして一定以上の注目を浴びた。 ◆サイコ・エンド・パニッシャー 第11期に登場した異例のレベル11超大型シンクロモンスター。どことなくサイコ・デビルが成長したような見た目をしている。 最初期のサイキック族のように「ライフ」を元とした効果を多数持っており、ライフコストを使った除外効果は強力。 他にも相手よりライフが低ければ効果を受けない高い耐性、そしてライフ差の分だけ攻撃力を挙げる豪快な効果を持っており、まさしく切り札に相応しいモンスターといえる。 イラストも迸る緑の光を纏っており、そういう意味でもサイキック族の原点の正統後継者と言える。 ◆クシャトリラ・フェンリル その悪名は種族の枠を遥かに超越して轟いているため死ぬほどかいつまんで書くと次世代型パンクラ。 俗に言うフォトスラ効果で特殊召喚を行うことが可能でステータスもそこそこ高くて同名を含むクシャトリラをサーチできて自身の攻撃地か相手の効果発動時に除去ができるという、つよいことがたくさん書いてあるカード。 除去札が欲しいとき、デッキの残り枠に困ったとき、サイドデッキに忍ばせるメタカードが欲しいとき、色々と小回りがきく。ってか効きすぎてパンクラの二の舞いになった(制限的な意味で)し、ついには禁止になった。 こんな強力なカードが字レアという点も恐ろしいポイント。ノーレアでもなくウルトラでもなく字レアなのだ。 代表的魔法・罠カード ◆緊急テレポート デッキまたは手札からレベル3以下のサイキック族を特殊召喚する速攻魔法。 種族サポとしてはかなりのパワーカードであり、サイキック族デッキの隆盛とは一切関係なく出張の程度によって規制されることに定評がある。 ◆最古式念導 フィールド上にサイキック族がいるとき、フィールド上のカード1枚を破壊し自分は1000ライフダメージを受ける通常魔法。 登場当時としてはなかなかの優良除去だったため、外国ではウルトラレアに格上げされていた。 ◆念導増幅装置 サイキック族のライフコストを無効にできる装備魔法。クレボンスに装備したら戦闘破壊されない壁に、ディストラクターに装備すれば擬似的なハーピィの羽根帚になる。 …が、専らリプロドクスでサイキック族になったデビル・フランケンに装備して融合モンスターを大量展開するなど必殺コンボの種として使われ、素直に使われることはまずない。 ◆脳開発研究所 サイキック族効果のライフコストをカウンターで肩代わりするフィールド魔法。さらに1ターンに1度カウンターを乗せサイキック族の召喚を行える。 しかしこのカードがフィールドを離れた時、持ち主は乗っていたカウンター×1000ダメージを受けるという形で代償を支払わされる。 ただしあくまでダメージなので、効果ダメージを防ぐ類の効果を構えておくことでカバー可能。 念動増幅装置と同じ悪用は可能だが、処理の違い(*3)や割られてしまった場合のリスク等から優先順位は下がる。 ◆念動収集機 自分の墓地のレベル2以下のサイキック族を何体でも蘇生できる速攻魔法。ただし蘇生した合計レベル×300のダメージを受ける。 黎明期のカードながら、蘇生範囲がかなり狭いことに目を瞑れば一気に5体蘇生すらできるというパワーカード。 しかし警戒されているのか、はたまた良くも悪くも緊テレのことしか考えられていないのか、後発の有力な下級サイキック族はレベル3に集中しており、いまいち使い道が広がらない。 当時としてもレベル2はチューナーが充実していた反面、非チューナーがあまりに手薄で、単体でシンクロしにくく微妙に使いにくかった。 ◆サイコ・チャージ 自分の墓地のサイキック族を3体デッキに戻し、カードを2枚ドローする罠カード。 よくある貪壺互換。罠だったり純正のサイキックデッキが少ないことからいまいち使いづらさが残るが、海外ではウルトラレアである。 ◆サイコ・ヒーリング 自分フィールド上のサイキック族の数×1000ライフを回復する罠カード。ディアンケトなんて目じゃないぜ! ◆ブレインハザード 除外されている自分のサイキック族限定のリビデといったカード。 特にコストなどはなく、除外を多用しがちなサイキック族ではあって困るものではない。 上記のビヒーマスなら除外させた後で更にこのカードで即座に帰還させ、2連除外攻撃もしくは2回まで相手を道連れにする壁にするという戦術にもつながる。 イラストは「ハザード」という物騒な単語に違わず、脳開発研究所で暴走事故でも起きたのか中央の試験管の中の脳には大きな一つ目が生じ研究員達は慌てふためいているという様子が描かれ、背景色も珍しくサイキック族のカードに多用される緑とは丁度真逆の色である真っ赤になっている。 その他相性のいいカード ◇ラーの翼神竜 ライフ回復と特殊召喚に優れるサイキック族ならとんでもない攻撃力の神を生み出す事が出来る。 そこ、パーシアスでおkとか言わない ◇ミラクルシンクロフュージョン シンクロモンスターを含む融合にのみ使えるミラクル・フュージョン。 その上、セット状態で破壊されたらドロー出来るオマケ付き。 アルティメットサイキッカーを出すために使う。 ◇シンクロ・フュージョニスト シンクロ素材に使うとデッキから融合をサーチ。 主なサイキック族テーマ・シリーズカード ◇νサイキック 前述した概要にもあるが、「LPを削ったり増やす」のではなく「一時的に除外したり除外ゾーンから帰還させる」といった展開方法を主軸としたモンスター群。 初期のサイキック族よりも人間的なデザインが多いのも特徴。 ◇ガスタ 俗に言う「端末世界」テーマの一つ。シンクロ召喚主体の鳥獣族混成テーマ。 ミストバレー湿地帯に住む鳥使いの一族で、美少女が多いのが特徴。 近未来的・機械的デザインの多いサイキック族に吹き込んだ新たな風であり、ここからSFとは少し違う系統のサイキック族も登場し始める。 ◇霊獣 同じく「端末世界」テーマ。ガスタ出身のとある人物が戦乱後に作り直したガスタの後継団体で、ガスタと同じく美少女揃いなのが特徴。 融合を使わずに除外によって融合召喚を行い、自力で融合解除して除外から帰還するという除外サイキックに似た挙動を行う。 ◇PSYフレーム 先述したバニラモンスターの「PSYフレーム・ドライバー」とそれを強化するPSYフレームギアというサポートメカ達を用い、除外とシンクロ召喚を駆使して戦うテーマ。 除外サイキックの挙動に加えて「手札誘発で相手を妨害しながら特殊召喚」というメタビートの要素を併せ持つ。 専用フィールド魔法の効果で相手ターンにシンクロしたり、共通効果で除外ゾーンから出たり消えたりを繰り返す為、PSYフレーム・ドライバーが神出鬼没の犯罪者であるという設定をテーマの動きそのものにも組み込めている。 テーマ内エースのPSYフレームロード・ΩとチューナーであるPSYフレームギア・γはそれぞれ優れた妨害効果を持ち、汎用カードとして出張で活躍した実績あり。なのでそろって制限カードとなっている。ある意味とばっちり。 「緑色主体のメカや超能力者」というデザインは初期のサイキック族を意識しており、それらと合わせても全然違和感がない。 ◇メタルフォーゼ 「Pの一族」とも呼ばれる、竜剣士に関連するテーマ。バイクや車両等に乗って戦う戦士達をモチーフとする。 ペンデュラム召喚と融合召喚を主体としたビートダウンデッキで、ペンデュラムギミックを使うなら余程ひねくれたテーマじゃない限り何でも合わせられると言われるほどに挙動が素直かつ汎用性が高いのが特徴。 誰が呼んだか「白ごはんの様なテーマ」。特にエレクトラムは一時期低迷していたペンデュラム主体テーマを再び環境に押し上げる程のパワーを持っていた。 ◇Kozmo ワールドプレミア初出の機械族混成テーマ。 下級のサイキック族を除外し手札から上級機械族を出す制圧戦術を得意とする。 が、このデッキの特徴はそれだけではなく、コンマイの悪ノリによる某有名映画のギリギリパロディが炸裂するおもしろテーマでもある。そのせいか一向に新規が貰えないのもご愛嬌。 詳細はリンク先を参照。 ◇ジャックナイツ 「星遺物」関連テーマの一つ。遠い未来にて世界を支配している7体のアンドロイド騎士。 多種族混成だがメインデッキのものは基本サイキック族。 同じ列にカードが並んでいると展開でき、同じ列のカードを除去したり封殺したりする、10期開始と共に厳密化された「カードの位置」をフィーチャーしたテーマの代表的存在。 召喚権とカード消費を抑えながらそこそこ大型のモンスターを場に揃えられる《紫宵の機界騎士》と《蒼穹の機界騎士》の出張性能が高く、色々なデッキで彼らを見かけた時期もあった。 星遺物を全身に纏ったアウラム君の最終形態や、ロボットになって蘇ったギルス兄さんも一応このテーマ。前者はサイバースで後者は機械だけど。 ◇クロノダイバー Kozmo同様ワールドプレミア初出で機械族混成のテーマ。元々の名前は「Time Thief(時間泥棒)」と地味に別物。 時空を股にかけて暗躍する怪盗団で、リューズ、リダン、未来のパーペチュア、現代のパーペチュアの4人が様々な便利ツールを用いて戦う。 エースモンスターのリダンをメインとし、相手ターンに除外ゾーンへ逃げたりデッキトップを奪ったりと、まさに怪盗の様なテクニカルな戦術を行うテーマ。 「効果使用後に自身を場のクロノダイバーエクシーズに素材として加える魔法・罠」、「場のエクシーズから素材を抜くことで何かしらのアクションを起こすカード」等のエクシーズ素材に関連する効果が多く、リダンやダブルバレルに素材を供給し続けて効果を強化したり、逆に溜め込んだ素材から新たな展開を行う事を得意とする。 フォース・ストリクスを始めとするRRとの噛み合わせもよく、混合で構築されることも。 ◇電脳堺 幻竜族混成のテーマ。データの流れを調整する使命を持つ、電脳世界の道士やヴァーチャル神獣達。 サイキック族ではよくあるメカニカルなデザインに中華風のモチーフを取り入れた、オリエンタルなキャラクターデザインが特徴。 「3の倍数のレベルやランク」で構成され、除外関連効果や墓地に送られた際に何らかの効果を発動する効果が多い。 一度回れば満足やDDもかくやな凄まじい展開を見せ、あっという間に場を制圧し尽くせるポテンシャルを持つ。 ◇P.U.N.K. 日本伝統芸能とサイバーパンクをミックスしたテーマ。能楽、雅楽、人形浄瑠璃、浮世絵をアメコミチックにアレンジしたド派手なデザインが特徴。 多種族混成だが下級モンスターは全てレベル3かつチューナーのサイキック族で、LPを削って効果発動する旧来のサイキック族らしさもあり、それをサポートするカードもあるなどサイキック族テーマ感は強め。 メインデッキ内のモンスターがそれぞれ特定種類のカードをサーチする効果を持つのもポイント。 レベル3が多いため上記の電脳堺や幻影騎士団とつるんでいることも。特にセアミンからの初動ギミックは汎用性が高く、様々なデッキへシンクロを取り込むために出張している姿も多く見られる。 ◇ミュートリア 融合と除外を主体とするワールドプレミア出身テーマ。 実験サンプルの異形の化け物達が暴走し、様々な存在を侵食し手のつけられない怪物へと進化していく…というSFホラーをモチーフとしている。 下級モンスターを上級の強力なモンスターに「変異」させ、そこから耐性や妨害持ちの融合モンスターへ「進化」させていく、デザインに沿った回し方を行う。 上級モンスターは特定(または複数)の種類のカードに対するメタ効果を持ち、それらで相手の動きをメタっていくのが強み。 ◇クシャトリラ ヴィサス=スタフロストに関連するテーマの一つ。上述のフェンリルもここに所属。 魔獣の「世壊」ライフォビアと人魚の「世壊」ペルレイノに襲撃を仕掛けてきた、赤いパワードスーツ姿の侵略者。侵略した世界を奇妙な装置で自分たちの前線基地に作り変えている。 レベル7のモンスターとランク7のエクシーズで構成されており、裏側除外とモンスターゾーン使用禁止でガチガチに敵を絞め上げていくコンセプト。 リソースを枯らしつつ展開も止めるという鬼畜な戦術で粘り勝つデッキとなっている。 混成がちなサイキック族テーマの中ではサイキック率が高い部類だが、種族カードプールとのシナジーが薄く単純なパワーで環境を揺るがしたためサイキック族テーマとしての印象は薄い。ただし当時は重すぎるゴミ扱いだった《サイキック・インパルス》が脚光を浴びる機会を生み出したりもしている。 アニメにおいて 遊戯王5D s 新規種族だが、超能力デュエリストの十六夜アキは植物族使いなどあまりフィーチャーされず、 おじさん(ディヴァイン)が使用していたのだが… おじさんが喰われたためサイキック族の生産も止まってしまった。 登場時期が遅ければエスパー絽馬の使った人造生命体機械はこの種族になっていただろう。 フォートレスを恐れることもなかったろうに。 遊戯王ZEXAL 一応、トロンの使用する紋章獣が「エクシーズモンスターのみ」サイキック族だった。 重要キャラではあるが退場も早く、出番なしではないにしても…… 遊戯王ARC-V、遊戯王VRAINS 特にない。 ……と、アニメの世界では終始なんともパッとせず。 アニメの主役として登場してどんどん育っていったサイバース族を見ていると、やはりおじさんに販促が託されたのが運の尽きだった感は否めない。 ラッシュデュエル世界では遊戯王SEVENSのヒロインである霧島ロミンの使用種族という華々しい扱いを受けているため、そっちで供養されたと思うべきであろうか。 シンクロ召喚台詞 「心の深淵に燃え上がる我が憎しみの炎よ、黒き怒濤となりてこの世界を蹂躙せよ!シンクロ召喚!現れろ、《マジカル・アンドロイド》!」 「逆巻け、我が復讐の黒炎!シンクロ召喚!来い、《メンタルスフィア・デーモン》!」 こうして見ると全然サイキック感ねえな 追記・修正は脳研のカウンターを8つ貯めてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ようやくレベル1チューナーが……出張パーツになりそうだな -- 名無しさん (2014-04-20 23 54 16) ↑緊テレ制限化待ったなし -- 名無しさん (2014-04-21 00 15 47) psyフレームも忘れないで。 -- 名無しさん (2015-08-28 21 38 11) そういえば、メンマス解除されてたような -- 名無しさん (2015-12-26 20 18 10) 緊テレは帝とKozmoによって制限に逆戻りしましたとさ。おのれ! -- 名無しさん (2016-03-21 14 31 20) メンマスは解除されてたら良かったんだけどね…… -- 名無しさん (2016-04-04 23 46 50) 緊テレ制限でまた冬の時代が -- 名無しさん (2016-04-04 23 53 46) 超量が悪いんだ…あいつらが帝と手を組まなければ…! -- 名無しさん (2016-04-05 13 11 16) 征竜やネクロスのアレ再び -- 名無しさん (2016-04-08 15 24 57) 緊テレ死んだしKozmoは来日前にお陀仏確定かな。コズサイに弱いのは何の因果か… -- 名無しさん (2016-04-19 19 58 57) SFホラーをイメージした融合テーマ「ミュートリア」が来日 カプセルに詰められた実験体から異形のバケモノへ変異していくロマンあふれるテーマ -- 名無しさん (2021-09-25 20 53 13) ぶっ壊れサイキック族が出てきた。気軽に裏側除外できるとかインフレ極まってきたな。 -- 名無しさん (2022-06-20 12 06 11) 登場時期の関係で、融合素材として指定されているモンスターが1体も存在していなかった。海外先行でようやく登場する模様。 -- 名無しさん (2023-04-22 22 14 49) 名前 コメント
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登録日:2010/10/29(金) 16 41 25 更新日:2024/05/10 Fri 06 30 14NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 ウォリアーシリーズ エース シンクロ シンクロウォリアーズ シンクロモンスター ジャンク ジャンク・ウォリアー スクラップ・フィスト スターターデッキ 不動遊星 切り込み隊長 始まりと終わり 戦士族 攻撃力アップ 星5 絆 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 闇属性 「俺のターン!ドロー!」 「来た…!俺は手札から、ジャンク・シンクロンを召喚!」 「その効果により、墓地のスピード・ウォリアーを特殊召喚する!」 「レベル2のスピード・ウォリアーに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」 集いし星が、新たな力を呼び起こす! 光さす道となれ! シンクロ召喚! いでよ! ジャンク・ウォリアー! OCGにおけるテキスト 《ジャンク・ウォリアー》 シンクロ・効果モンスター 星5/闇属性/戦士族/ATK 2300/DEF 1300 「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動する。 このカードの攻撃力は、自分フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。 ●目次 OCGにおけるテキスト 概要 解説 アニメ版 相性の良いカード 相性の良いデッキ 余談 概要 ジャンク・ウォリアーは遊戯王OCGに登場したカードである。 第6期に登場したシンクロモンスターの代名詞的なカードで度々他のカードのイラストにも登場している。 アニメ版での攻撃名は「スクラップ・フィスト」 アームズ・エイド装備時は「パワーギア・フィスト」 攻撃力アップ効果名は「パワー・オブ・フェローズ」 解説 基本攻撃力は上級ライン2400には届かないものの、自身の効果により爆発的にアップする可能性も秘めている。 ちなみに、シンクロ召喚にチェーンして罠・速攻魔法でレベル2以下のモンスターを召喚してやれば、その攻撃力もちゃんと加算される。 ただし効果への耐性は全くないので、そこは注意が必要。 指定チューナー、ジャンク・シンクロンの効果によりすぐさまシンクロ召喚することができる。 しかし他の星5のシンクロモンスターには 優秀なサイキック族モンスター「マジカルアンドロイド」 闇以外のモンスターを問答無用で破壊する「A・O・J カタストル」、 自分または相手がシンクロ召喚する度にカードを1枚ドローでき、闇属性で攻撃力2400の「TG ハイパー・ライブラリアン」 などライバルが多い。 しかしその効果により星2以下がたくさんいる【ローレベル】や【ガエル】デッキなどに採用される時もある。(後者は微妙だが) 効果により高攻撃力を見込めるザ・カリキュレーターを絡めれば容易にワンキルも狙うことも可能。 ただしこういうデッキによく入っているロックパーツのほとんどに引っ掛かるのが悩み所。 また、除去に対する耐性もないので、そこは対策しておきたい。 また、【ウォリアー】デッキではクイックシンクロンから出せる唯一の星5のシンクロモンスターだったので重宝されていた。 現在はバウンス&自己再生のジェット・ウォリアーが出てしまい、数合わせ要員として採用されにくいが、こっちは闇属性なのでサポート自体は豊富。 第6期に入ってからは毎年発売されるスターターデッキで皆勤賞をとっていた。 アニメ版 アニメでは主人公不動遊星のエース兼切り込み隊長として活躍。 中盤以降は遊星がスタダばかりや他のジャンクシリーズが登場するのでやや不遇。 まあ、他のウォリアー達もほぼ同じなので仕方ないか。 別の未来の遊星のエースであるニトロは割と活躍するが。 また、墓地へ行っても蘇生されスターダスト・ドラゴンや他のウォリアー達への繋ぎになることもしばしばある。 特に初期のFC編やダークシグナー編ではクイックロンがまだ登場してないので 他のウォリアー達よりも出番が多い。 アニメの第1OPでは無謀にもレッド・デーモンズ・ドラゴンにタイマンを挑んでいる。 初登場は第一話「遊星VS牛尾(一戦目)」 ジャンク・シンクロンとエンジェルリフトで復活した過労死ことスピード・ウォリアーを素材に召喚。 手錠竜の効果を逆手にとってモンタージュ・ドラゴンの攻撃力を下げて破壊し、フィニッシャーとなった。 どうやらサテライトではシンクロモンスターは珍しいようで 牛尾「なにぃ!? サテライトのクズ野郎がシンクロ召喚だとぉっ!?」 と、牛尾さーんも驚いていた。 なお、初期はOCGとは違い永続効果だったが、「遊星VSシェリー」以後現物と同じ誘発効果になった。 どちらも一長一短なのでどちらの方が一概に強いとは言えない。 以後も遊星デッキの切り込み役として頻繁に活躍。 ゴヨウされたり、登場後すぐさまシンクロ素材となったりソスな役回りな事もあるが、登場回数はトップクラス。 遊星のエースである事と迫力のある攻撃シーンから視聴者人気も高い。 あの凶悪カードのダーク・ダイブ・ボンバーとのバトルシーンは必見。 しかし、彼の人生はスターダスト・ドラゴンによってエースカードの座を奪い返されたことで狂い始める。 召喚頻度が徐々に落ちていき、アイキャッチもスターダスト・ドラゴンに変更されるなど、扱いが酷くなっていく。 特にvsガードロボ戦では、このカードがフィニッシャーになれたはずなのに、無意味にスターダスト・ドラゴンのシンクロ素材にされた。 しかもついでにガードロボに「スターダスト・ドラゴンを召喚した場合の不動遊星の勝率は100%」とまで言われるし……。 横に同じレベル5のアースクエイク・ジャイアントもいたのに……。 そして3期でそのスターダスト・ドラゴンと融合し波動竜騎士 ドラゴエクィテスになったことを最後に登場しなくなり、 4期OPでは全く登場していない。あのマックソやハイパー・シンクロンは登場しているのに……。 そして第5期OP「明日への道~Going my way!!~」のラストでは遊星と共に派手な一枚絵に描写されていた。 そのプッシュされっぷりにこれからの活躍が期待されていたが、 結局アーククレイドル編での出番は無かった。ついでに赤き竜の出番もほとんどなかった このまま物語は終焉を迎えると誰もが思った………。 だがスタッフは彼を見捨ててなかった。 それは最終回におけるジャックとのデュエル終盤のことだった。 互いの魂をぶつけ合う激しいデットヒートの末迎えた最終局面。 遊星のフィールドにはスピード・ウォリアー、ロードランナー、ジャンク・シンクロン、ソニック・ウォリアー(初登場)、ボルト・ヘッジホッグといった遊星をずっと支え続けたカード達が並び、そして… 集いし星が、新たな力を呼び起こす! 光さす道となれ!シンクロ召喚! 聞き慣れたシンクロ召喚のセリフとレベル5のシンクロモンスター。視聴者たちは確信した。 いでよ! ジャンク・ウォリアー!! ジャック&視聴者「ここで…!ジャンク・ウォリアーだと!?」 満を持しての登場に多くのデュエリストと視聴者が興奮で沸き立った。 不要なものなど存在しない。仲間との絆があれば強くいられる。 そう示すかのようにソニックさんのおかげで攻撃力が上昇した仲間達の絆を拳に宿し自らの力を5500にまで上昇、渾身の一撃もってレッドデーモンズ・ドラゴンを打ち破りデュエルに幕を下ろした。 それは奇しくも第一期OPのラストと同じ構図となった。 誰もが「ラストの〆はスターダスト・ドラゴンかシューティングスター・ドラゴンだろう」と思われた中での抜擢には多くの視聴者がカタルシスを覚え、満足した。そして別の意味で笑撃与えたソニックさん。 考えてみれば、遊星は一度ジャックにスターダストを奪われて以降はスターダスト無しでサテライトを二年間戦い抜いてきたのだ。 ダークシグナー、WRGP、アーククレイドルと物語を通じてスターダストを召喚出来るようにデッキを調整してきたとはいえ、「カードは拾った」と発言した遊星にとっては、ジャンク・ウォリアーのほうが付き合いも長く、各ウォリアーシンクロモンスターにつなげる戦法の方が長けているのだろう。 スターダスト・ドラゴンがシグナーとしてのエースならば、ジャンク・ウォリアーは「不動遊星」としてのエースなのかもしれない。 後にこの最後の攻防は《ぶつかり合う魂》という名でカード化された。 余談だがこのカードは最初にシンクロ召喚され、最後にシンクロ召喚されたカードである。 相性の良いカード 《スピード・ウォリアー》 星2(ATK900/DEF400) ご存知過労死、召喚したターンのバトルフェイズに元々の攻撃力が2倍になる。 2倍になったバトルフェイズに《緊急同調》を使えば一気に攻撃力アップ。 さらにライフ劣勢時に進化する人類を装備させて上記を行えば攻撃力が4800もアップする。 しかし、基本的にはシンクロ素材に使われるモンスターなので「出来たらいいな」程度に。 《ドッペル・ウォリアー》 星2(ATK800/DEF600) シンクロ素材として墓地に送られた時、自分フィールド上に2体のトークン(ATK400)を特殊召喚する。 ジャンク・シンクロンで蘇生、シンクロに繋げる事で攻撃力は3100にアップする。 属性、種族と相性は最高だが2体のトークンが攻撃表示で召喚されるのには注意。 《ザ・カリキュレーター》 星2(ATK?/DEF0) 攻撃力が自分フィールドの表側モンスターのレベルの合計×300になる。 こいつがフィールドに1体でもいる状態でジャンク・ウォリアーを出せば攻撃力は4400まで跳ね上がる。 《機皇帝グランエル∞》 星1(ATK0/DEF0) 攻撃力守備力が自分のライフの半分の数値分アップ 上手くライフを稼げばジャンクウォリアーの攻撃力は圧倒的な数値になるだろう。 しかし、特殊召喚の条件を自ら満たせるカードも必要になる。 ちなみに他の機皇帝は攻撃制限がかかるので相性は良くない。 あとアニメ的には敵だったので気分的に微妙な…。 《星蝕―レベル・クライム―》 罠カード ジャンク・ウォリアーの召喚時に発動すればジャンク・ウォリアーが星1となり、 自分自身が自身の効果の範囲に入ることで簡単に攻撃力を倍に出来る。 《フリッグのリンゴ》 レベル1のトークンを召喚できる罠。 レベルクライムと違い相手依存ではあるが、シンクロ召喚できない状況でも使いやすい。 《ジャイアントウイルス》or《素早いモモンガ》 両方自らをデッキからサーチでき、墓地発動なのでジャンク・シンクロンで無効化されていても使える。 おまけにジャンク・ウォリアーがATK4300まで上昇する。 また、後者は上記のグランエルともシナジーが期待できる。 《ラッシュ・ウォリアー》 ダメージ計算時に手札から捨てる事でウォリアーシンクロモンスターの攻撃力を倍加する。 上記にあるカードを利用して攻撃力を上げてから使えばワンキルも余裕。 墓地に行っても自身の効果でシンクロンを回収したり、ジャンク・シンクロンで吊り上げシンクロしたりと無駄がない。 《スクラップ・フィスト》 いわゆる必殺技カード。 ジャンク・ウォリアーの戦闘時に ①ダメージステップ終了まで相手の魔法・罠・モンスター効果の発動を封殺 ②守備モンスターを攻撃した時に貫通ダメージ ③相手の戦闘ダメージ倍加 ④戦闘破壊耐性 ⑤ダメージステップ終了後に相手モンスターを効果破壊 の5つの効果を付与する速攻魔法。 攻撃力を上げる訳ではないので上記カード群と比べると若干使い辛いが、 それらと組み合わせて使えば爽快感溢れる浪漫カードでもある。 《湿地草原》 【ガエル】で用いられるフィールド魔法。後は専用のデッキ以外では使えないと思われる。 水属性・水族・レベル2以下という条件が非常に厳しい代わりに攻撃力が1200も上昇する。この上昇量はフィールド魔法の中では最高を誇る。 レベル2以下という条件がマッチしているので、組み合わせてやると壮絶なシナジーを発揮する。最大で4800も攻撃力が上がり、ワンターンキル級に到達する。 専用デッキならおそらくレベル2に特化していると思うので、ジャンク・シンクロンを追加してやるだけで使用可能になる手軽さも重要。 《シンクロ・オーバートップ》 Z-ONE戦でシューティング・クェーサー・ドラゴンの降臨に繋げた「SP-シンクロ・パニック」とアニメ版ライフ・ストリーム・ドラゴンのコンボを再現した通常魔法。 墓地のレベル7・8のシンクロモンスターを効果無効・レベル1にして蘇生。 事前準備が必要になるが攻撃力の高いレベル1モンスターを複数出せるためジャンク・ウォリアーの攻撃力を大幅に上昇させられる。 25周年イベント「遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY」で行われた「デュエルオペラ『遊☆戯☆王5D’s ~ 不動遊星 vs ジャック・アトラス ~』」では遊星役の宮下雄也氏が使用し、スターダスト・ドラゴンとシューティング・ライザー・ドラゴンの攻撃力を加えて6900になったジャンク・ウォリアーでレッド・デーモンズ・ドラゴンを戦闘破壊して勝負を決めていた。 相性の良いデッキ 【ジャンク・ウォリアー】 自分自身が主役。 ジャンク・ウォリアーの効果を最大限に生かし一撃必殺を狙うローレベルのビートダウン。 基本はレベル2以下の効果モンスターで戦線を固め攻撃を防ぎ、隙あらばジャンク・ウォリアーの攻撃力で攻める感じ。 調整すれば狸ジャンクにすることも可能。また、調整次第ではカオスモンスターも出しやすくなる。 やりすぎてジャンク・ドッペルになったら知らん。 【不死武士シンクロ】 特別相性が良いわけではないが、ジャンク・シンクロンが必然的に入り、 ドッペルさんとシナジーし1ターンキルも狙うことができるのでお勧め。 【ジャンクワイト】 高攻撃力を見込めるワイトキングと並べればこのデッキも1killしやすい。 いわゆる【アンデシンクロ】のギミックが使えるので勝ち筋が増えるのも魅力。 【おジャマ】 レベル2以下のモンスターが非常に多いために攻撃力を上げやすく、またジャンク・シンクロンが無理なく入る。 汎用以外に前世のⅣさんが使用した氷結のフィッツジェラルドも採用されることもあるが、 おジャマ・レッドでおジャマを展開し、彼をシンクロ召喚すれば、その自己強化効果を活用できる。 その誘発効果にチェーンしリミット・リバース等で墓地のおジャマ等を蘇生すれば、さらに上がる可能性もある。 効果無効化されたらドラゴアセンションさんへとレベルアップシンクロすることもできる。 余談 『戦姫絶唱シンフォギアG』というアニメで、主人公がスクラップ・フィストにしか見えないパンチを披露している。 初見の際、別のアニメを見ているはずなのに凄まじく見覚えのある構図が展開され、思わず目を見張った適合者兼決闘者も多いのではないだろうか。 ちなみに監督のTwitterを見る限りでは、確信犯……とまではいかないが監督本人もまんまスクラップ・フィストだったことを認めているようだ。 また初期の頃は、登場時の腕を前に突き出す演出がロックバスターに見えるということでロックマンと呼ばれていたりした。 ただし、こちらは手を引っ込めているわけではなく、あくまでも体制が似ているだけである。 叩きこめ!ジャンク・ウォリアー! 追記修正フィスト! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 監督が同じとはいえシンフォギアGでセルフパロされるとは誰が想像しただろうか -- 名無しさん (2013-07-12 22 17 47) 遊戯で言うキマイラ、十代で言うフレイムウィングマンってとこか -- 名無しさん (2013-08-22 19 05 02) ↑遊戯の場合はデーモンの召喚だろう 最初に出たエースモンスター的な意味で -- 名無しさん (2013-08-22 19 09 33) ↑ガイアさんじゃない? -- 名無しさん (2013-08-22 20 04 42) ↑スマン、原作基準で考えてた アニメだったら確かにガイア -- 名無しさん (2013-08-23 02 44 04) バトルスピリッツ -- 名無しさん (2014-02-03 19 42 34) 今度出るスターダスト・ウォリアーさんの効果のおかげで場にスターダスト・ウォリアーがいるときに、「スピウォリ召喚、バトルフェイズ効果発動」→「スタウォで攻撃力3000以上4100以下のモンスターに自爆特攻」→「ジャンク・ウォリアーS召喚 パワー・オブ・フェローズ」→「攻撃力4100」が可能になるのか -- 名無しさん (2014-10-25 17 48 54) 祝スクラップ・フィストOCG化! -- 名無しさん (2014-11-17 17 35 56) 遊星ストラクはどっちかといえば、ジャンク・ウォリアー寄りの構築だね。 -- 名無しさん (2014-11-17 18 20 06) スクラップ・フィストぶっ壊れじゃないっすか アルマデス系の発動妨害、貫通、オッP系のダメージ増加、戦闘破壊耐性、戦闘相手の強制破壊が全部受けられるそうな・・・効果が選択じゃなくリミ解みたいに自壊しないとかさすがインフレ -- 名無しさん (2014-11-21 00 48 34) ↑とはいえ場にジャンク・ウォリアー必要だし、ダイレクトアタックには使えないし、手札一枚消費するし、スクラップ・フィストにチェーンはできるし、完全に一撃必殺向けのカードやね。リミッター解除なみの汎用性はないから自壊効果は必要はないと思う。詰め込みすぎだとは思うけどw -- 名無しさん (2014-11-21 01 01 25) コストもデメリットもないんだから十分パワーカードでしょ。自壊しなくとも昔なら他のモンスターの攻撃制限くらい付いたとは思うぞ? -- 名無しさん (2014-11-21 07 21 35) 攻撃前提の効果なんだから、攻撃制限かかったら意味不明だわw -- 名無しさん (2014-12-11 09 40 49) 【ワイト】に混ぜるとスゴいぞ。高攻撃力のキングがいる状態でラッシュ+フィストを発動すると二人分のライフくらいなら簡単に吹っ飛ばせる -- 名無しさん (2014-12-11 09 59 47) ↑2 文章よく読もう。「他の」モンスターな。↑3が言いたいことは、デメリットが全くないのが驚きってことでしょ -- 名無しさん (2014-12-11 10 32 43) フィストぶっ壊れって言う奴はエアプだろ?チェーン発動で幾らでも本体の方を始末出来るし。ラッシュの方が使いかってはが遥かに -- 名無しさん (2014-12-12 21 47 27) ↑使い勝手はラッシュが遥かに上。限定された状況でしか使えないんじゃ浪漫カードの部類だよ -- 名無しさん (2014-12-12 21 53 03) スクラップフィスト強いですわ -- 名無しさん (2014-12-12 22 14 22) チェーン組めない効果だったら壊れといっても良かった -- 名無しさん (2014-12-23 17 50 56) 男の浪漫を求めて何が悪い!男は黙ってスクラップ・フィストにチェーンしてラッシュ使え -- 名無しさん (2014-12-24 16 59 54) 相性の良いカードには上がってないけど、ブースト・ウォリアーもなかなか。簡単に召喚できるしドッペルトークンと合わせれば攻撃力を倍加できる -- 名無しさん (2015-02-27 12 25 21) すくら -- 名無しさん (2015-08-31 23 32 08) まさか -- 名無しさん (2017-01-21 01 31 49) まさかのあのシーン再現カードが出るとは -- 名無しさん (2017-01-21 01 32 06) コンボの幅が広くていろいろ考えるのがおもしろいカード -- 名無しさん (2019-04-07 23 53 00) 最近じゃメルフィーの森(おジャマ入り)に出没するって聞いたぞ遊星! -- 名無しさん (2020-09-29 22 55 18) エクシーズはアーゼウスでシンクロはジャンクウォリアーか。あの森ロボ率高くない? -- 名無しさん (2020-10-15 20 53 09) 遊戯王5D'sのデュエルにおけるアルファにしてオメガ。 ジャンク・ウォーリアーの効果でジャックを始めとするチーム5D'sの面々と視聴者の心に『道は違えども真なる絆は不滅』という想いを示し、その拳でそれを証明してみせた偉大なるカード。 -- 名無しさん (2021-06-13 12 00 13) インフレに置いて行かれ出番が激減した境遇があったからこそあの最終回で遊戯王シリーズでも有数のダークホースとして名を残せたんだよな -- 名無しさん (2021-07-01 20 29 17) 一時期シンフォギアでポーズが似てるとかで話題になって後にただの監督オナニーだったやつ -- 名無しさん (2022-04-19 22 06 11) なお、後輩にあたるデコード・トーカーくんは完全に主人公のエースの座を手に入れました。いや、途中参加のドラゴンが禁止になったせいなんだけどね。 -- 名無しさん (2022-04-19 22 14 36) フレイム・ウィングマンももうちょっと救済が欲しかった -- 名無しさん (2022-04-19 22 29 16) ここで、(イラスト違い)ジャンク・ウォリアーだとぉ!? -- 名無しさん (2023-04-12 15 12 24) チェーンしてシンクロオーバートップでシグナー竜を蘇生する事でシグナー竜がこのカードに力を与えるという遊びも出来るな。 -- 名無しさん (2023-05-24 10 32 09) 名前 コメント
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遊戯王デュエルリンクスについて 遊戯王デュエルリンクスについて ※appストアより抜粋https //itunes.apple.com/jp/app/%E9%81%8A%E6%88%AF%E7%8E%8B-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9/id1068378177?mt=8 [ゲーム紹介] ◆デュエル 遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)の面白さがモバイルで生まれ変わる。 誰でも遊べるかんたん操作!モバイルならではの新操作でデュエルを楽しもう。 エースモンスターは迫力の3D演出で登場 ブラック・マジシャン、青眼の白龍といった伝説のモンスターの勇姿を見よ! ◆デュエルワールド(シングルモード) ステージミッションをクリアするとさまざまなアイテムが手に入るぞ。 カードショップで新しいカードを入手することも可能だ! ◆デュエリスト 遊戯、海馬、城之内、孔雀舞などの伝説のデュエリストに挑もう。 専用ミッションをクリアすると使用キャラクターとして選択できるようになるぞ。 キャラクターレベルを上げてスキルや報酬をゲット!極みを目指せ! ◆オンライン対戦(対戦モード) 世界中のプレイヤーと熱いデュエルを繰り広げよう。 「遊戯王 デュエルリンクス」なら、いつでもどこでもだれとでもデュエルができる。 ランク戦を勝ち抜き、ワールドデュエルキングに輝くのは君だ! ◆デッキ ゲームを進めてたくさんのカードを集めよう! 搭載カードはどんどん追加されていくぞ。 集めたカードを自由に組み替えて、君だけの魂のデッキで強者に立ち向かえ! [遊戯王について] 「遊戯王」は1996年から株式会社集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載された高橋和希先生原作の人気マンガで、 コナミデジタルエンタテインメントでは、原作マンガを映像化したアニメ「遊戯王」シリーズ(テレビ東京系列他にて放送中) を題材としたトレーディングカードゲーム(TCG)や、家庭用ゲームを世界中で多くのお客様にお楽しみ頂いています。
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登録日:2011/02/01(火) 23 47 26 更新日:2024/05/23 Thu 17 53 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 スピンオフ出身 ドラゴン族 ライダー 万丈目準 光と闇が両方そなわり最強に見える 光と闇の竜 光属性 切り札 星8 書籍付録カード 最上級モンスター 漫画版GX 精霊 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 《光と闇の竜》とは、遊戯王OCGのカードの1つ。 光と闇の竜(ライトアンドダークネス・ドラゴン) 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400 このカードは特殊召喚できない。 このカードの属性は「闇」としても扱う。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。 この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。 このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 自分フィールド上のカードを全て破壊する。選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 【概要】 漫画版遊戯王GXに登場したモンスターカード。 第一巻の付属カードでもある。 俗称「ライダー」(*1) 攻撃名は「シャイニングブレス」と「ダークバプティズム」 漫画版の万丈目が使用するエースにして、精霊が宿るカード。 アカデミア入学時から万丈目のプライドによりこのカードは封印されていたが、 後の十代との対戦後に「また一緒に成長したい」という気持ちが芽生えたことで、このカードの封印を解いた。 また、このカードを使って負けるのが怖かったという理由にも気づくことができ、万丈目は精神的な成長を果たした。 【OCGでの性能】 既に述べたとおり、漫画版GXの第1巻の特典カードとして登場した。 ただし、1巻の表紙は十代と《E・HERO ジ・アース》が務めている。 いかにもカオスシリーズを彷彿とさせる強力な除去能力や優秀なビートダウン性能を持っていそうな見た目だが、それに反してかなりトリッキーな、かつ難解すぎる効果を持つモンスター。 このカードをデッキに入れるなら、あらかじめ公式のQ&Aやwikiを熟読し、ゲームに支障をきたさないようにすることを強く勧める。 そもそもこんなややこしい効果にするなよ…… 各効果について このカードは特殊召喚できない。 レダメに代表されるドラゴン族の特殊召喚サポートは利用できない。 このため、召喚にはアドバンス召喚サポートを駆使する必要がある。 このカードの属性は「闇」としても扱う。 かなり忘れられがちなこの効果は効果外テキストやルール効果ではなく、永続効果。 手札や墓地では闇属性として扱われず、《スキルドレイン》などで無効になる。 よって、闇属性のアドバンス召喚サポートである《ダブルコストン》や《終焉の焔》のトークンは利用できない。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。 このカードの最大の目玉というべき万能カウンター効果。 相手のみならず自分の効果の発動にも強制的に発動して無効化するため、非常に癖が強い。 その分、ありとあらゆるカードの発動を無効にする効果はコントロール性能が高いので、この効果をメインに利用していくことが多い。 今では珍しくもない万能無効化効果だが、このカードの初登場はシンクロ召喚登場の直前あたりで、革新的なカードだった。 テキストや裁定がややこしいのもたぶんそのせい 効果の発動する度に攻守がダウンし、攻守のどちらかが500を下回ると、それ以上数値を下げられなくなる。 そうなると、効果自体は強制的に発動するがステータスは下がらないので、結果的に不発となる。 《光と闇の竜》の攻撃力は2800、守備力は2400なので、素の状態では4回まで無効にできるということになる。 「攻撃力300/守備力0に下がって5回目を発動」ではないので注意。 逆に言えば無効化を使い切るか、上手くすり抜けて攻守を増加させる手段があれば発動回数を更に増やせる。 カードには書いていないが、覚えておこう。 あらゆる効果に強制的に発動するので、そのままでは《光と闇の竜》自体の効果を《光と闇の竜》が無効にしてあっという間に攻守が下がりきってしまいそうだが、 この無効化効果は同一チェーン上では1回しか発動しない特殊裁定になっているので、安心しよう。 だが、この特殊裁定が弱点にもなっており、その性質上同一チェーン上で複数回の除去を発動されると最初の1回以外無効化できない。 この性質を突くことでことで最小の消費でライダーを除去することができる。 例 サイクロン→ライダー無効化効果→強制脱出装置による除去→ライダー無効化効果が発動しないまま除去 これもカードには書かれていないが、よく覚えておこう。 当然ながら、スペルスピードの都合上カウンター罠にも無力。 ただし、これらは《光と闇の竜》を使う側にとってもメリットになりえて、 デッキをカウンター罠やフリーチェーンカードで固めることで、自分は強制カウンターの被害を抑えることが可能。 なお、「発動を無効にする」テキストゆえにダメージステップ時でも強制的に発動するが、 自身の戦闘破壊が確定している場合には攻守を下げられないので不発になる。 他にも、すでに表側表示で存在する永続カードの「効果の発動」には反応しない、 《月の書》などで裏側表示にされたり、《禁じられた聖杯》などで効果を無効にされると、ダウンした数値はリセットされる、などと、カードから読み取れないルールがやたらに多い。(*2) ちなみに、限界まで無効化し、攻撃力800、守備力400になった場合でも効果は必ず発動する。 攻守を下げられないため無効化はできないものの、逆に言えばチェーンが必ず発生する。 ここでポイントとなるのが、強制効果は任意効果よりも優先してチェーンが組まれるというルール。これを利用し、発動したカードに対して直接チェーンさせることを封じ、カウンターさせないという使い方も可能になる。 例えば、自分が魔法カードを発動されると、その魔法がチェーン1、ライダーの効果がチェーン2となる。 発動を無効にするタイプのカード、対象を取らないカウンターや無効化効果は直前に発動されたカードにしか発動できないため、《ホルスの黒炎竜 LV8》や各種カウンター罠に魔法を止められる心配はなくなる。 同じように《シューティング・クェーサー・ドラゴン》などがいようとも本命カードは無効化できない。 ただし《エフェクト・ヴェーラー》《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》《ブレイクスルー・スキル》など、「直前に発動した効果」ではなく「フィールドのカードの効果」を止めるカードには通用しない。 このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。自分フィールド上のカードを全て破壊する。選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 破壊されて墓地に送られると、自分のフィールドのカードをすべて破壊し、墓地のモンスター1体を蘇生できる。 破壊された時の効果は場所そのものは問わないため、これだけでも色々とコンボが組める。 《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》に装備されたり、《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》に乗られたりと色々忙しい竜でもある。 例えば《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》の効果で装備すると、レヴァテインが破壊されると《光と闇の竜》も破壊されるため、自分のフィールドを一掃した後に《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》を蘇生できる。 これを利用した無限自己再生が可能であり、《巨竜の聖騎士》の無限コストになったり、 相手が《増殖するG》を使ったターンであればLPが続く限り自爆特攻し続けることができるのでデッキデスに追い込める。 当然ながら破壊・墓地送り以外の除去には無力なので注意。 まとめ 書籍付属のカードということもあり、再録もされないためテキストが現在だと古すぎるのは確かに否めないが、 上述の通りかなりややこしいカード。 裁定をまとめ、現在の記述にしたテキストはこんな感じだろう。 光と闇の竜(ライトアンドダークネス・ドラゴン) 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400 このカードは特殊召喚できない。 (1) このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードの属性は「闇」としても扱う。 (2) 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時に発動する。 このカードの攻撃力・守備力を500ダウンし、その魔法・罠・効果の発動を無効にする (同一チェーンでは一度まで。また、攻撃力・守備力のアップ・ダウンが逆転している場合、1ターンに一度のみ)。 (3) このカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動する。 自分フィールドのカードを全て破壊する。その後、対象のモンスターを特殊召喚する(どちらかの効果を処理できない場合でも、もう片方の効果を処理する)。 《邪神アバター》や《邪神ドレッド・ルート》らと並び、色々な意味で初心者お断りなカードに間違いないだろう。 逆にこのカードの扱い自体がルールの勉強になるかもしれない。 リリース2体のアドバンス召喚で出すことになり、味方の効果も構わず無効化する特性上、運用は基本的に専用デッキになる。 全盛期にはこいつを気軽に出張させてた連中もいるけども あらかじめ《光と闇の竜》を立たせておけば、相手は《光と闇の竜》の処理に何枚もカードを消費する羽目になるので、結果として相手の対抗手段を減らし、本命となる勝ち筋を守りやすくなる。 …と言いたいところだが、時代の流れによって天敵が増え、そこまで苦労せずに処理できてしまう。 無効化効果も蘇生効果も自分のカードを巻き込むため、この手のカードのお約束である「召喚コストの重さ、効果の抜け穴を他のカードでフォローする」のが難しい。 「相手が《光と闇の竜》を処理する負担」より「自分が《光と闇の竜》を守る負担」が大きくなってしまったというべきか。 より手軽に召喚できて、任意に発動できる万能カウンターを内蔵したモンスターも溢れかえっており、 手放しに強いとは言えないカードになってしまった。 後述の《あまのじゃくの呪い》《禁じられた聖杯》のコンボの爆発力や、装備カード化での運用など、独自の強みは残されているので、活かしてあげたいところ。 【相性の良いカード】 ・あまのじゃくの呪い 発動後、攻守の増減を逆転する罠カード。 これで発動回数制限に縛られず無効にしつつ自らの攻撃力を上げる事ができる ……と思いきや このカードがある時は1ターンに1度しか無効化効果が発動しないという特殊裁定が存在する。(*3) 一応攻守が下がり切っている状態の特に発動すれば、 素のステータス+発動した回数×500アップのフィニッシャーモンスターに変貌すること自体は可能。 とはいえそんな状態になる頃には大抵除去されることが多く、トラップ特有の遅延故その状態で攻撃するのは難しいが。 一つ注意するのは、光と闇の竜を召喚する前に、このカードを発動すること。 召喚した後に発動すると無効にされるので注意。 ただし光と闇の竜が他のカードを無効にする効果にチェーンする形であれば、召喚後でも発動は可能。 ・禁じられた聖杯 フィールド上のモンスター1体の効果を無効にし攻撃力を400ポイントアップさせる速攻魔法。 ステータスが最低になった状態の光と闇の竜に対して使えばステータスをリセットさせつつ攻撃力を増加させる事ができる。 低攻撃力と油断した相手への迎撃に使える他、相手モンスターの効果を止めたりと幅広く使える。 注意点としては他の魔法罠と同様タイミングによっては使えない点と効果適用ターンは効果が無効にされてしまうので光と闇の竜の無効効果を使う事ができない所か。 ・ミンゲイドラゴン ・霊廟の守護者 ・輪廻竜サンサーラ ドラゴン族のダブルコストモンスター。 それぞれ独自の追加効果を持ち、ミンゲイドラゴンはデッキをドラゴン族で縛っていればスタンバイフェイズに、霊廟の守護者は「場のドラゴン族が墓地へ送られた時」に自己再生ができる。 サンサーラは自身を除外することで墓地からライダーをサルベージでき、追加でアドバンス召喚が可能。 ただし、リリース要員は別途必要なので、若干重い。 漫画版のサンサーラは墓地から特殊召喚する効果だったが、それでは本来ライダーは蘇生できないのでOCG化の際に擬似再現したものと思われる。 どうせなら「召喚条件を無視して特殊召喚」か「リリース無しで召喚」にしてくれればよかったのに ・ガチガチガンテツ ランク2エクシーズ代表のガチムチさん。 ステータスの強化は永続効果であるため、このカードによって阻害されず、 下記に記した相性の悪いモンスターも戦闘破壊できるようになる。 さらに破壊耐性も所持しているので、光と闇の竜が破壊された後もガチガチはフィールドに残す事ができる。 残ったガチガチにはアドバンス召喚用のリリースなり、カードのコストなりになってもらおう。 ・死皇帝の陵墓 ライフを1000または2000払う事で1体もしくは2体のリリースを要求するアドバンス召喚をリリースなしに出来るフィールド魔法。 2000払う必要があるものの、リリースなしで光と闇の竜を場に出せるため非常にありがたい。 特に「レベル8モンスター主体だが特殊召喚しやすいため召喚権が余りがち」で「特殊召喚効果は発動を介さないので光と闇の竜に引っかからない」上に「フィールド魔法サーチを共有出来る」【ホルス】とは光と闇の竜ともども相性が良い。 【天敵】 ・帝モンスター このカードの効果発動は強制であり無効にするのであって破壊はできない為、 必ず帝の効果を無効にしてしまい攻撃力が2300になり、その後は帝共通攻撃力2400により殴り倒される。 その他、召喚時にノーコストの追加効果を発動する上級モンスターはほぼ苦手と言って良い。 ・1ターンに何回でも効果を発動できるカード 具体的には《オネスト》のようなカード。 発動を無効にしても破壊はしない都合上、何度も効果を発動されてステータスを最低まで落とされてしまう。 メインフェイズに任意に連続発動できる《BF-大旆のヴァーユ》が墓地にいたら目も当てられないことになる。 なお、○○フェイズに発動する誘発効果については、ルール整備により発動を無効にされても1ターンに1度しか発動できないようになった。 そのため、《黄泉ガエル》の発動が無効にされても、そのターン中は再度発動することはない。 また各種デッキで出しやすいエクシーズモンスターの登場で、より対処されやすくもなっている。 《No.39 希望皇ホープ》には効果を使われれば戦闘破壊されてしまう上、ランク3では《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》に素で破壊される。 ・フリーチェーンの除去カード 具体的には《強制脱出装置》や《破壊輪》など。 ライダーのカウンター効果は同一チェーン上で1回しか発動しないため、その効果にさらにチェーンする形で発動すればあっさり攻略できる。 ただし、うかつに破壊するとモンスターの蘇生効果を発動されるので気を付けよう。 ・相手モンスターをリリースして特殊召喚されるモンスター 具体的には《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《サタンクロース》「壊獣」など。 これらのモンスターを出すためのリリースならば、カウンター効果を発動されることもなく、破壊扱いにもならない。 【関連カード】 ライトエンド・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2600/守2100 チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上 このカードが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 このカードの攻撃力・守備力を500ポイントダウンし、 戦闘を行う相手モンスターの攻撃力・守備力はエンドフェイズ時まで1500ポイントダウンする。 漫画版万丈目の使用した、《光と闇の竜》の半身を思わせる光属性のドラゴン族モンスター。攻撃名は「シャイニングサプリメイション」で効果名は「ライト・イクスパンション」。 攻守を500下げる事で戦闘する相手モンスターの攻守を1500ダウン。実質的に戦闘する相手モンスターの攻守を1000下げる効果と言える。 相手からの攻撃にも反応するが、《光と闇の竜》や後述の《ダークエンド・ドラゴン》と違い、《禁じられた聖杯》などで効果を無効にしてもステータスは元に戻らないと言う裁定を受けているためやや扱いづらい。 元々は普通の最上級モンスターだったのだが、カード化した時期のOCGがシンクロ推しだったせいかシンクロモンスター化してしまった。 ダークエンド・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2600/守2100 チューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上 1ターンに1度、このカードの攻撃力・守備力を500ポイントダウンし、 相手フィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る事ができる。 漫画版万丈目の使用した、《光と闇の竜》の半身を思わせる闇属性のドラゴン族モンスター。攻撃名は「ダーク・フォッグ」で効果名は「ダーク・イヴァポレイション」。 攻守を500下げる事で相手モンスターを墓地送りにする効果を持ち、破壊耐性持ちだろうと問答無用で除去出来るのは魅力的。ただし、元々のステータスがさほど高くないので濫用は禁物。 地味に原作では除去効果が相手ターンでも使用可能だった。 こちらも《ライトエンド・ドラゴン》と同じく普通の最上級モンスターからシンクロモンスターに。影山先生が泣いている。 ちなみに《ライトエンド・ドラゴン》ともども情報公開された時点で初の「非チューナー側に素材指定のあるシンクロモンスター」(*4)である。元々シンクロモンスターじゃないからあまり嬉しくないけど 光と闇の竜王(ライトアンドダークネス・ドラゴンロード) 光と闇の狭間から現れし竜よ!またオレと共に戦ってくれ!融合召喚!《光と闇の竜王》! 融合・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3400/守3000 ドラゴン族・光属性・レベル8モンスター+ドラゴン族・闇属性・レベル8モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「闇」としても扱う。 (2):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動する(同一チェーン上では1度まで)。 このカードの攻撃力・守備力を1000ダウンし、その発動を無効にする。 (3):このカードが相手によって破壊された場合、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 12期パック、『INFINITE FORBIDDEN』にてまさかのリメイク対象となって融合モンスターとなった《光と闇の竜》。 融合素材も《ライトエンド・ドラゴン》と《ダークエンド・ドラゴン》を意識した指定となっている。 平たく言えば効果の無効化回数が減った上で蘇生先がドラゴン族限定になった代わりに場を更地にするデメリットがなくなった《光と闇の竜》。 融合召喚でしか特殊召喚できず、融合素材も光と闇のレベル8ドラゴン族1体ずつと重いものの、同時収録された下記のサポートカードにより見た目以上に融合召喚しやすくなっている。 弱点も《光と闇の竜》とほぼ共通しているが、「無効化してから攻守を下げる」あちらと違い、「攻守を下げてから無効化する」と言う処理となっているため、無効化にチェーンされて裏守備にされる・フリーチェーンの除去を当てられるなど攻守を変化できない状態にされると無効化も失敗する、と言う新しい弱点も増えているため要注意。 ちなみに上記の口上はOCGタイムズにて万丈目役の松野太紀氏によって披露された物。漫画版万丈目の名台詞、「またオレと共に戦ってくれるか…光と闇の竜…」を意識した物となっている。 《光と昇華の竜(ライトエンドサプリメイション・ドラゴン)》 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2600/守2100 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):EXデッキからドラゴン族・レベル8モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 このターン、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。 (3):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカードの攻撃力・守備力を500ダウンし、その相手モンスターの攻撃力を1500ダウンする。 『INFINITE FORBIDDEN』にて登場した《ライトエンド・ドラゴン》のリメイク。念願のメインデッキに入る普通の最上級モンスターに。 リメイク元の名前と攻撃名である「シャイニングサプリメイション」を組み合わせつつ、《光と闇の竜》を意識した形にまとめたのは見事としか言いようがない。 弱体化効果は相手からの攻撃のみに限定されたものの、自身以外が攻撃された時にも発動可能と味方も守れる防御寄りの効果に調整されている。 EXからレベル8ドラゴン族モンスターを除外して手札から特殊召喚が可能となっており、起動効果で融合召喚が可能なため、維持すれば《光と闇の竜王》などの融合モンスターを供給する手段になれる。 手札からの特殊召喚効果を使うとそのターンはドラゴン族モンスターしか出せなくなるが、それ以外の方法で場に出すかターンを跨げばドラゴン族以外も融合召喚出来るたりと応用の効くカード。 《闇と消滅の竜(ダークエンドイヴァポレイション・ドラゴン)》 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2600/守2100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):EXデッキからドラゴン族・レベル8モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 このターン、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。 ●フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 このカードの攻撃力・守備力を500ダウンし、対象のモンスターを破壊する。 『INFINITE FORBIDDEN』にて登場した《ダークエンド・ドラゴン》のリメイク。こちらもメインデッキに入るモンスターに。 こちらの名前は効果名の「ダーク・イヴァポレイション」から。 除去効果は攻撃表示限定かつ墓地送りではなく破壊に弱体化してしまったものの、《光と昇華の竜》と同じくEXからレベル8ドラゴン族を除外する事で手札から特殊召喚出来る様になっており、リメイク元より出しやすくなっている。 また、除去の代わりに《光と昇華の竜》と同じく融合召喚する効果も使えるため、破壊耐性持ちが相手の場合はこちらに切り替えることも可能。 《鎧騎士竜─ナイト・アームド・ドラゴン》 効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1400/守1900 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分がレベル5以上のドラゴン族モンスターを特殊召喚した場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 このカードの属性・レベルは、自分の除外状態のドラゴン族モンスター1体と同じになる。 (3):このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる (この効果の発動に対してお互いは効果を発動できない)。 そのモンスターの攻撃力は1000アップする。 『INFINITE FORBIDDEN』にて《鎧竜─アームド・ドラゴン》がまさかの《光と闇の竜》関連カードとしてリメイク。 レベル5以上のドラゴン族の特殊召喚に反応して特殊召喚が可能であり、特殊召喚成功時に除外状態のドラゴン族の属性とレベルをコピーする効果を持つ。 つまり、このカードが手札にある状態でEXからレベル8闇ドラゴンを除外して《光と昇華の竜》、もしくはレベル8光ドラゴンを除外して《闇と消滅の竜》を特殊召喚するだけで場にレベル8の光と闇のドラゴンが2体並ぶのでそのまま《光と闇の竜王》の融合召喚に繋がると言うシナジーを形成している。 更に墓地に送られたら場のドラゴン族1体の攻撃力を1000アップする効果を持ち、効果の使用回数は増えないものの、ステータスが下がって戦闘破壊されやすくなる《光と闇の竜》達の弱点を多少補う事が出来る。チェーン不可であるため《光と闇の竜》などの無効効果を暴発させない様になっている。 なお、レベル3の「アームド・ドラゴン」であるため《武装竜の霹靂》のリクルートにも対応しており、手札コストになっても攻撃力アップは発動するなど、【アームド・ドラゴン】でも使える調整になっている。 【ゲーム作品】 本来は漫画版オリジナルカードなのだが、環境を圧巻した実績やキャラの人気などから、ゲーム作品では基本的にアニメ版GXのエースカードと同格の扱いを受けている。 DS作品では召喚時にアニメーションがあるが、他の漫画版カードと違って汎用ジングルではなく、GXのモンスターのジングルが使われている。 タッグフォース3でも召喚ムービーが追加された。もちろん漫画版出身では唯一の追加である。 DUEL TERMINALでは万丈目が相手になった場合に、使用デッキによっては《魔の試着部屋》を使い、 おジャマ3兄弟を出した後に漫画版の台詞を言いながら《光と闇の竜》をアドバンス召喚するという、漫画版とアニメ版の夢のコラボレーションが実現する。 万丈目さんのファンは必見である。 遊戯王マスターデュエルでは9期以降の数字テキストにはなっていないものの、 無効効果が同一チェーン上で一度しか発動しないことと攻撃力・守備力が500以上の場合のみ処理されることが明記されている。 万丈目「またオレと追記・修正してくれるか」 「光と闇の竜(ライトアンドダークネス・ドラゴン)……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ファング!ジョーカー! -- 名無しさん (2014-08-07 14 19 07) ↑C・HERO カオス「呼んだ?」 -- 名無しさん (2014-08-07 14 22 36) 新裁定で黄泉やレベスティに削り切られることがなくなったそうな。 -- 名無しさん (2014-08-07 14 24 36) ↑黄泉はそうだけど、レベル・スティーラーは関係なくないか? -- 名無しさん (2014-08-07 14 28 09) ↑発動を宣言してからレベル下げて召喚だから、ライダーの効果に引っかかったんじゃない? -- 名無しさん (2014-08-07 14 33 06) ↑発動はモンスター選択までだったから、何度でも発動できたんだけど、新裁定でなんか変わってたのかな? -- 名無しさん (2014-08-07 14 37 16) 光と闇の竜…最強のドラゴン決戦!(半ギレ) -- 名無しさん (2014-08-07 14 51 10) ↑2~4 スティーラーは違うのか。難しいな。 -- 名無しさん (2014-08-11 14 12 44) 再びこいつが注目されてんのは嬉しい -- 名無しさん (2016-02-29 17 23 54) 9期版があればなぁ……ドサクサ紛れに闇属性と扱う効果がルール効果に変わらないかなぁ? -- 名無しさん (2016-03-09 14 09 20) かっこいいし楽しい効果だよな、めんどくさいけど -- 名無しさん (2016-09-10 21 54 50) いまだに「ライダー」って略称がしっくり来ないんだが、って言うか名前長すぎー -- 名無しさん (2016-11-26 11 14 05) ↑CNo.92 偽骸虚龍 Heart-eartH ChaosDragon「おっそうだな」 -- 名無しさん (2016-11-26 11 22 48) セフィラにそっくりさんな岩石族が出て来たな -- 名無しさん (2017-01-14 11 31 24) デステニーライダーの派生でマスクチェンジを取り入れた仮面ライダーとかいうふざけたデッキ名、ダークロウと並ぶと本当に厄介だが -- 名無しさん (2017-05-09 20 41 20) アニメ本編だと既存のカードしか使わなかったのもあってゲームとかだとアニメ準拠でもこのカードがエースになってる -- 名無しさん (2017-12-30 18 59 18) 昔あったやる夫スレで、コイツがヒロインだったなあ。AA配役がFateのセイバーだった奴 -- 名無しさん (2019-07-13 11 44 34) ↑略称がライダーなのにというのもネタが印象的でしたね -- 名無しさん (2019-09-29 22 52 40) サイバー・ダークネスともシナジーが有るカードの一枚…再販されて欲しいな。 -- 名無しさん (2021-08-13 01 58 20) マスターデュエルでは9期以降の仕様にはなってないけど「同一チェーン上に1度まで」と「攻守が500以上ないと発動しても無効にはできない」点が追記されていたな -- 名無しさん (2022-01-28 19 27 20) 相手ターンにコンバットトリックで戦闘破壊したら墓地からアルマドゥーク出して全体攻撃というコンボ食らった -- 名無しさん (2024-01-08 17 03 04) 奇しくも征竜の復帰と近い時期にこのカードがまた活躍してるのを聞いておじさん嬉しい -- 名無しさん (2024-01-09 16 48 43) 何が凄いって出しやすくなったから活躍とかじゃなくて出し方まで当時と同じ陵墓なのよね。それだけポテンシャルがあるんだと感じた -- 名無しさん (2024-01-09 20 25 15) またオレと共にに戦ってくれるか…光と闇の竜…なの熱い -- 名無しさん (2024-01-12 22 33 18) 更なる進化を遂げ万丈目の手に舞い戻る。 -- 名無しさん (2024-04-20 11 14 09) 竜王でライダー蘇生できないのは残念だけどそれ以外は概ね良い感じの強化。特にナイトアームドドラゴンをリリースしてライダー出すと3800打点になって場持ちも良くなるし無効回数増えるのが最高 -- 名無しさん (2024-04-20 11 28 56) このカードが登場して20年近く経つが、環境に複数回出張ってきているからな。 -- 名無しさん (2024-05-04 10 52 29) MDならテキストが12期仕様にエラッタされたおかげで効果を正しく把握しやすくなったな -- 名無しさん (2024-05-18 17 26 32) リメイクが続いているしマアトも融合モンスターで救済してほしい…。 -- 名無しさん (2024-05-23 17 53 16) 名前 コメント
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「遊戯王5D s OCG」のオリカ(オリジナルカード)を無駄にまとめるウィキです。 収集範囲はブログ「続刊セモリナジャーナル」で発表されたものが主になります。 無駄に誰でもページの作成・更新が可能です。 どしどし更新してください。いやホント。
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登録日:2010/12/31 Fri 13 16 34 更新日:2022/11/02 Wed 11 13 03NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい アキデレ アキモチ イケメン ガーターベルト サイコデュエリスト シグナー センセーション チーム5D's デカイエロー トライセラトップスドーパント ヒロイン 三代目顔芸 人妻←疑惑 医者 十六夜アキ 巨乳 怨み屋 木下あゆ美 植物族の救世主 歴代のジンクスを破ったヒロイン 爆乳 紅月カレン←ではない 若干のツンデレ乙 蟹の嫁 親公認 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ヒロイン 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 電気はつけないで 頑丈 黒薔薇の魔女 【性別】女 【年齢】16 【D―ホイール】ブラッディー・キッス 【CV】木下あゆ美 十六夜アキとは遊戯王5D sの登場人物であり、遊戯王には珍しいちゃんとしたヒロインである。 シグナーの1人。 常に胸の谷間が強調されるけしからん服を身につけている。 それに加え赤色の上着に黒色のスカート、同色のオーバーニーソックスにガーターベルトというのが彼女の基本スタイル。 初登場が10話以降と1クール以上掛かっており、その初登場の回では仮面を被りながら町を破壊し、「ハァハァ」といきなりエロさを見せつけ大きなお友達を歓喜させた。 が 中の人は本職が声優でないため若干の棒読みであり(後に改善されており、そもそも遊戯王シリーズでは彼女に限った話でも無い)、当初は馴染めない人も幾らかいたとかいなかったとか。 使用するデッキは【植物】寄りで、ほとんどの止めは彼女のデッキのエース、ブラック・ローズ・ドラゴンが決めている。 植物族の他にも、夜薔薇の騎士(戦士族)、黒薔薇の魔女(魔法使い族)、水晶薔薇の女神(天使族)等が入れられている。 ブラック・ローズの能力を双方しっかり使っているのはおそらく彼女だけであろう。 ただし、SMプレイにしか見えない事もある。 ある一件以来不動遊星に恋愛感情をもっており、頬を赤く染めたり、嫉妬したり、心配したり…こんなヒロインっぽいヒロインは遊戯王では初めてではないだろうか。 そして何よりおっぱいがデカイ。巨乳。 16歳(現17歳)でこのおっぱいのデカさは中々である。 アキ=おっぱいと言っても過言ではないだろう。 そんな彼女の活躍を各シリーズ事にまとめて見よう。 【FC編】 本格的に本編に関わってくる。初対戦では黄色い親父をサイコ能力でリアルダメージを与え勝利を収め、観客と視聴者にサイコデュエリストの能力を知らしめさせた。 その破壊の力に悩む悲劇のヒロインかと思われたが、実はその破壊の力に悦楽を感じており、喜んでその力を奮っていたのだと発覚 その力をもって遊星にリアルダメージを与えたりした。イワーーク! 満族達はその遊星と自分を重ね、サティスファクションした。 【ダークシグナー編】 ミスティに弟殺害疑惑をかけられ、前髪おじさんが落下し、 自分を捨てた親が目の前に現れ精神がボロボロの際に遊星とのデュエルで本当に自分の居るべき場所を気付かされ、親と和解した。 このデュエルから遊星は「アキ」と名前で呼ぶようになる。 初めて遊星が「アキ」と呼んだ瞬間、彼女と同じくドキッとした人は少なくないだろう。 デレ期への突入の始まりでもあるのだった… でもサイコデュエリストの力を解放したアキはイケメンすぎる 【WRGP編】 遊星とシェリーのデュエルでエモーションがセンセーションしてライディングデュエルに興味がわき、ライセンス(免許)をとる。 ライダースーツがプラグスーツのようであり、ヘルメットがとても残念である。 また、ライセンスをとる際はかなりクラッシュしていたが、その割にはまったくケガをしていない。 牛尾さんとの熱い卒業検定デュエルを乗り越え、ベンチウォーマー(控え選手)としてチーム5D'sの一員となる。 【WRGP予選編】 チームカタストロフの手によりクロウが負傷。 代役としてチームユニコーン戦時2ndホイーラーとして出場。 遊星から密に託され、誰もが予想していなかった(かもしれない)であろうスターダスト・ドラゴンをブラック・ローズ・ドラゴンと共に召喚し、視聴者を興奮させた。 しかしアンドレには今一歩実力が及ばず、遊星に星屑龍を託して敗北して涙を流した。 その後またもカタストロフの手にかかり意識不明の重体に陥る。 遊星VSプラシド戦時に目を覚まし、ハルカという女の子を助けた後遊星に力を貸した。 しかしその後満足同盟三人がメインとなり出番が激減 結果的には一気に双子と共に空気に。 もっとアキ姉ちゃんを…スタッフェ… 【WRGP本戦編】 このころは満足同盟3人しかデュエルしなかったのでベンチで双子と共に解説役をやってた。 「さすがね、○○」 「そういう事だったのね…!」 酷い時には一話に2、3回しか喋らない事も。 ところどころおっぱいが特盛りになっていた。 【アーククレイドル編】 クロウと共にシェリーと戦う。 クロウがシェリーの話術にハマりかける中、今を生きる事の大切さ、子供達の可能性の未来を語り、クロウを正気に戻らせた。 尚、このデュエルの際に『癒し』のサイコパワーに目覚めた。 ミスティの言った通り、サイコパワーは人を助ける事ができるものだったのである アーク・クレイドルから帰ってきた遊星に、いち早く気付いた彼女こそ紛れもないヒロイン Z-ONEとの戦いが終わった後、それぞれの道を歩む中、医者としての道を選ぶことに。 そのため留学をするので、ネオドミノシティを離れる前に親から遊星に挨拶をしに行きなさいと言われる 遊星と二人きりのガレージ。 互いの第一印象など、昔話をし、手を取り見つめあい、そして互いの瞳にその姿を写し、手がほどかれ― 遊戯王5D'sのテーマである絆を越えた愛は、ダメだったのかもしれない… 登場以降、今までの遊戯王ヒロインのジンクスを破り続けた彼女は、最後まで遊戯王ヒロインのジンクスを打ち破ったのかも知れない。 因みに彼女のD―ホイールは遊星が自分達のマシンの強化そっちのけでジャンクパーツから組み上げ、 ライセンス試験直前に実戦仕様に改造された物。(この際、ブレーキはクロウが組み、元キンはカウルを塗装した) その為、遊星号と少しデザインが似ている。 両サイドに羽のような物が付いており、恐らく激突の多いライディングデュエルから搭乗者を守るためだと思われる。 新型エンジンを搭載していない為、チーム5D'sのマシンの中では最も馬力が低いが、 初心者のアキが試験中のアクシデントでかなりアクロバティックな動きを行えるあたり、操作性は良好のようだ。 漫画版 基本的にはアニメ版と一緒だが、人間関係が違ったりする。あとフィール シェリーやランとライバル関係。 聖魂決闘者(サイコデュエリスト)としての能力は『予見する引き札(フォレッセ・ドロー)』というデッキトップのカードが解るというもの。 『ライフを払い、デッキトップのカード名を当てれば手札に加える』効果の「デーモンの宣告」と合わせたい能力。 登場回のランとグランプリ1回戦のシェリーには勝ったが、満足さんこと鬼柳京介の無手札必殺にはほぼ完敗。その後ゴドウィンから決闘竜の一つ「月華竜ブラック・ローズ」を渡され、陰陽祭開催のための「決闘巫女(デュエル・シスター)」に仕立て上げられる。 5000年前の前世は本当に当時の決闘巫女(ちなみに当時の決闘神官達が遊星・ジャック・クロウ・龍亜&龍可の前世)であり、ブラック・ローズが保持していた記憶をロードする形で当時の人格が復活。地錠覇王となったセクトと戦い『勝利の初手(ウィナーズ・フィフス)』で追い詰めたものの最後の最後で戦術負け。究極神復活の人柱とされていたが、遊星がセクトに勝利し解錠覇王となったことで解放された。 TFシリーズ 胡桃沢「ベンチを温めさせておくには勿体ないぜ?あと電気はつけないと眼に悪いぞ」 4では普通に攻略できたが、5では遊星に惚れているために攻略は困難。 悪気なく遊星の代わり扱いされまくる、コナミくんが不憫に思えるシナリオになっている。 6では攻略可能で、あの一連の「電気をつけないで」もそのまま味わえるが、なんとなく遊星から寝取った感じがしなくもない。 また6では「アカデミア制服バージョン」のシナリオも収録されており、TFシリーズのモブキャラ達と友情を築き、社会復帰を果たしている様子がうかがえる。 明らかに友情を超えたガチレズさんもいる。 ちなみに本編に習ってか、5からおっぱいが大増量された。 デッキは【植物族】で、初手でローンファイア・ブロッサム(制限)→椿姫ティタニアルorギガプラントをぶっ放してくるなかなかの強敵。ちなみにこれらのカードは原作では使用していない。 6の制服バージョンは【サイキック族】で、大人の事情でTFに登場できないおじさんに近いデッキを使う。 【主な発言】 「だって、こんな所来たことないから…////」 「自分じゃないみたい…////」 「私も風になってみせる!!」 「遊星…私あなたを!…あなたに、会えてよかった」 「その笑顔をくれたのはあなたよ、遊星」 「さよならは言わない…また会える日まで!」 「冷たい炎が世界の全てを包み込む!漆黒の花よ…開け!シンクロ召喚!現れよ!ブラック・ローズ・ドラゴン!」 「聖なる森に潜みし、華麗なる棘の狩人よ!戒めの鞭を持ちて今こそ姿を現せ!シンクロ召喚!現れろ!スプレンディッド・ローズ!」 「集いし願いが、新たに輝く星となる。光差す道となれ。シンクロ召喚!飛翔せよスターダスト・ドラゴン!」 漫画版 「これくらいで悲鳴をあげてしょうのない下級生ね…」 「良く来てくれたわね…クイーン・オブ・ローズ…」 【余談】 後番組であるZEXALには、お遊びネタとしてGXの明日香ともども、22話のプールのシーンにてモブとしてカメオ出演(後姿だが特徴的な髪形と張り出した胸がしっかりと確認できる)。あの世界でも学生らしい。 中の人は特捜戦隊デカレンジャーのサイコメトラー、デカイエローである。 また、アキの父親である十六夜英雄の声の出演にはドギー・クルーガー役の稲田徹を採用している辺り、スタッフもわかっているのかも知れない。 さらにいうとディヴァイン役の松風雅也氏もメガレンジャーのメガブルー役だったりする。 アキ「帰るわ。ここに居ても追記・修正されないみたいだし」 龍亞「あれ~、アキ姉ちゃんもしかして妬いてるの?」 アキ「子供のくせに、大人びた事を口にするのは止めなさい!」 バタンッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 余談で思い出したが、そこで挙げられてる中の人が全員獣電戦隊に出演するとは・・・w -- 名無しさん (2013-11-24 20 03 08) ↑まあ獣電は戦隊参加者が大量出演してる作品だしね。 -- 名無しさん (2013-11-24 21 00 22) ↑更に余談だが実は前作GXのヒロインを演じた小林沙苗も遊戯王に出演する以前に海外版戦隊のパワーレンジャーで「イエロー」役をやってたりする。(ちなみに松風はシルバー役、JOINこと遊佐は敵幹部役で出てたw) -- 名無しさん (2013-12-02 01 10 08) TF6は遊星から寝取ったみたいで、変な気分になった -- 名無しさん (2013-12-02 01 39 19) Vジャンプでは腰から下と両手拘束され生け贄にされかけてる -- 名無しさん (2013-12-02 08 36 28) デュエリストでそこそこの出番でいいおっ○い 一番成功したヒロインかな? -- 名無しさん (2013-12-18 12 03 33) 杏子→ユベル→アキってことね -- 名無しさん (2014-01-08 00 25 49) 遊戯王女性キャラの中でも頭一つか二つ抜けた人気があるように感じる。pixiv作品数2800は凄いわ。 -- 名無しさん (2014-01-14 22 48 35) 遊戯王で最終的なヒロインが爺ちゃん→ユベル→アキさん→アストラルなことを考えると唯一のヒロインポジを守りきった女性キャラだしな -- 名無しさん (2014-01-15 00 44 19) TF4じゃ、ガーデンのせいで攻略挫折した -- 名無しさん (2014-01-15 00 54 40) ↑×2女が一人しかいないという以前に性別不明が2人もいるんですがそれは -- 名無しさん (2014-01-15 01 02 24) 諸事情によりダークシグナー編でおじさんをあっさり退場させたせいでその後の出番や活躍が減ってしまったのが残念。本来ならヒロインとしてもっと重要な役割が与えられる予定だったんじゃないかと思うんだがなぁ…。 -- 名無しさん (2014-01-15 01 32 29) ↑×4 アキさんが浮いてるあたり遊戯王はおかしい。しかし主人公から「お前の笑顔は誰にも負けない」って違和感なく言われるのは快挙だな。最終回はニヤニヤしっぱなしだった -- 名無しさん (2014-01-17 14 10 14) TF6で攻略したら、アキさんが頬を染めながらバナナくれたんだが、これは誘われているのだろうか……。あまりにも唐突なことだったから、PSP持ったままリアルに固まったよ、HAHAHA。正直コメントに困る事件だった -- 名無しさん (2014-04-16 17 36 34) カードゲームのアニメで優遇されているヒロインの方が珍しいって言うのも変な話やで…カードゲームアニメに限って良い女性キャラが多い気がする… -- 名無しさん (2014-07-17 16 22 01) ↑っていうか遊戯王がおかしいだけの気がする…。柚子は歴代ヒロインの失敗した部分をきちんと分析して反映してる気がしなくもない -- 名無しさん (2014-11-11 18 34 32) 歴代っても5D sの時点でメインヒロインは2人しかいないがな -- (2014-11-11 20 12 14) 兄は黒咲隼です -- 名無しさん (2014-12-03 13 19 29) アニメは基本見ないが、5D sと黒薔薇の詠唱はちゃんとすることにしますたb -- 名無しさん (2015-01-16 09 04 03) 結局依存体質が克服できなくて結果持て余した感…せめておじさんはアキ自身にケジメをつけてほしかった -- 名無しさん (2015-01-17 02 01 43) 何がすごいって、これヒロインポジにてフラグをある程度維持したまま本編終了したっていうのが・・・ -- 名無しさん (2015-02-22 22 25 51) シンクロ次元編で遊星と共にに再登場するのだろうか? -- 名無しさん (2015-04-07 21 39 37) ↑3 克服したから立派に独り立ちしたんだろ。何言ってんだ -- 名無しさん (2015-06-03 21 59 39) 色々要素はあるけど大抵の人はやっぱりバストが目当てじゃないだろうか… -- 名無しさん (2015-06-25 01 37 12) 漫画版のフォロッセドローって中の人ネタだったのか -- 名無しさん (2015-07-04 02 34 47) 何カップぐらいあるんやろ -- 名無しさん (2015-07-24 18 05 39) GかHぐらいかな -- 名無しさん (2015-07-24 18 57 33) 女医アキは服でわからないがさらにランクアップしてそう -- 名無しさん (2015-09-05 23 27 06) 中の人的に警察官であるセキュリティも良いかも。 -- 名無しさん (2015-10-06 22 50 33) 熟女になった時がアキさんの完成形 -- 名無しさん (2016-04-12 19 42 35) 黒咲「俺にもう一人妹がいたらしい...」 -- 名無しさん (2016-04-14 22 41 22) TFSPのアキさん、モブ女性キャラに愛され過ぎ(百合的な意味で) -- 名無しさん (2016-07-14 20 45 05) ↑ミス、TF6だった -- 名無しさん (2016-07-14 20 56 56) 薄い本で遊星(女体化)をブラック・ローズ・ドラゴンで襲い、拘束プレイをしてたな。 -- 名無しさん (2016-08-13 10 52 22) 特撮俳優の遊戯王出演率の高さよ -- 名無しさん (2016-12-28 22 01 00) ブルーエンジェルさんはこの人の後継だと思ってる -- 名無しさん (2017-04-30 19 55 21) 未来のアキから漂う人妻臭 -- 名無しさん (2018-01-14 00 03 26) ギアスのカレンと彼女は見た目以外も共通点多い複雑な親子関係最初は正義の味方とは言えない苦悩に悩まされるカレンはロスカラのライに会いアキも遊星との出会いでヒロインとして成長巨大な戦いに自分の意思で進む遊星もライも天然人たらしだからヤキモチがやたら可愛い -- 名無しさん (2018-10-07 19 04 24) ↑よかった、大方みんな同じ印象持ってるようで安心した。 -- 名無しさん (2022-04-21 15 25 21) 名前 コメント